目次
お取り寄せ

今回お取り寄せしたのは、自宅でカンタンにご飯の具材になる「豚丼の具」を購入してみました。
購入したのは北海道帯広の豚丼の人気店「ぶたいち」の豚丼です。
豚丼の具

今回注文したのは「帯広ぶたいちの豚丼の具(130g×5袋)」と5袋なので、買い物に行きたくない時や、疲れて調理したくない時などに気軽に食べられるというので、購入しました。

商品には国産豚ロースが130gと、専用のタレが入っています。
基本はこれだけ準備すれば良いので、非常にカンタン調理です。
保存方法

冷凍商品なので、保存は冷凍庫に入れておきます。
賞味期限は約1年とかなり長めなので、非常食や突発のおかずとしても使えそうです。
解凍方法

豚丼は調理する前に冷蔵庫で解凍します。
解凍時間は公式HPで約1日となっていますが、実際は3〜4時間もあれば十分解凍できました。
商品自体はかなり薄い(ハムやソーセージのパッケージ)ので、冷蔵庫でも冷凍庫でも場所を取らないというのが嬉しいです。
調理方法
美味しく調理方法やポイントを書いておきますので、参考にしてください。
用意するもの
豚肉、タレ
専用のタレが付いてくるので、特に味付けをする必要などなくカンタンです。
1パックの豚肉の量は130gなので2人前くらいが目安です。満腹くらいに食べたい人は1膳〜1.5膳で1商品くらいだと非常にボリューム感があります。
白髪葱、グリーンピース、卵黄
調理し終えた豚丼にのせる具材なので、お好みで用意しておきます。
油を引いて温める

フライパンにサラダ油を引いて温めます。
豚肉自体から油が出るのでサラダ油はフライパンにくっつかない程度で大丈夫です。
油が多すぎると豚肉の表面が固くなってしまいます。
豚肉を炒める

熱したフライパンに豚肉を入れます。
豚肉が薄めにスライスされ、味付けされているので、火力は中火〜弱火くらいをオススメします。
赤〜肌色程度に豚肉の色が変化したら完成です。
お好みで少し強火にして表面に焦げ目を付けます。タレがうっすら焦げた香りが食欲をそそります。
ご飯を用意する

熱々のご飯に専用のタレをかけます。
もう、これだけで十分過ぎるくらい美味しそうです。
完成

炒めた豚肉をご飯の上にのせます。
お好みで、白髪葱、紅生姜、グリーンピースや卵黄などをトッピングするとさらに美味しくなります。
実食

お味噌汁とお惣菜を添えて完成です!
豚丼ってお店ではよく食べるんですけど、まさかその味を家で味わえるとは嬉しい瞬間です。

国産豚ロースを使用しているので、豚肉は文句なく柔らかくて味があります。
炒める時に付けた焦げ目が非常に香ばしくて美味しいです。

何より特筆するのは、タレが美味しいです! 自宅で真似して作ろうとしてもタレだけはお店のノウハウが詰まっていますから。
ご飯が非常に進みますし、食べ終えた時の満足度が非常にあります。
まとめ
今回お取り寄せした「ぶたいち」さんの豚丼の具のオススメポイントです。
北海道帯広の人気店の味が自宅で味わえる。
手軽に手早くカンタン調理出来るので手間いらず。
タレの味が美味しいので、ご飯が非常にすすみます。
保存期間が1年と長いので、非常食や「いざ」という時にも対応できる。
帯広ぶたいち
1年で約360万食出荷!(2020年度実績)豚丼の本場、北海道帯広市と東京の2店舗でしか食べられない【ぶたいち】の味をご家庭へお届けします!
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