外観
お店はJR船橋駅直結の商業施設「Shapo(シャポー)」の3階にあります。
他にも鼎泰豊などのレストランが入っているので、こだわりがありそうなレストランフロアです。
店内
店内はプロジェクション・マッピングが投影されていて、今風のスタイリッシュなお店になっています。
週末の昼前にお邪魔したのですがすでに満席状態で、お店を出る頃には15人ほどの行列ができていました。
大変な人気店なのでディナーで利用する際には食べログから予約をした方が良さそうです。
メニュー
ランチ時なのかランチメニューという感じです。
人気看板メニューの「飲めるハンバーグ」や「A5黒毛和牛」などお肉類のメニューがメインです。
サイドメニューはかき氷やアルコール類でした。
もしかすると夜は焼肉メニューなどもあるのかなぁ?
価格は相対的にお高めですが、素材が素材だけにという感じです。
飲めるハンバーグとA5黒毛和牛
「飲めるハンバーグとA5黒毛和牛 2600円」です。
初来店なのでとりあえずいろんなお肉をと思い注文してみました。
鉄板料理だけかと思いきや惣菜のキムチときんぴらです。
キムチもきんぴらも作り置きでしょうけど味は美味しいです。
こちらもセットになっているサラダです。
シーザードレッシングは業務用ですが、焼肉屋さんのサラダって美味しく感じますね〜。
お味噌汁代わりのテールスープです。
少し塩気が強く塩辛いですが味は悪くありません。
ご飯は大盛り無料だったので大盛りを注文しました。
大きめのお茶碗で満足できるサイズです。やっぱりお肉のお供はご飯かなwww
メインの鉄板料理です。豪快に「飲めるハンバーグ」と「A5黒毛和牛」がのせられています。
焼き立て、作りたてなのでお肉の香ばしさが十分に伝わってきます。
「A5黒毛和牛」は赤身のお肉です。サイズは50gで3枚なのですが、厚みもあり食べごたえがいい感じです。
噛みしめると赤身らしいお肉の味がジンワリ出てきて、焼き加減もいい感じです。美味しい!
人気メニューの「飲めるハンバーグ」です。
サイズは200gとハンバーグとしてもけっこう大きめです。
中はけっこうレア気味なのですが、鉄板に押し付けてお好みにすることができます。
食感はフワフワで「飲めるハンバーグ」という名前に納得、味もシンプルな塩コショウで大変美味しいです。
あとがき
船橋に住むグルメな友人と遊ぶ際に「美味しいよ」とお墨付きをもらったので、ランチとしてお邪魔させて頂きました。
商業施設に入っているので最初は半信半疑でしたが、こちらの将泰庵さんはあの肉食芸人としてお馴染みのダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんもすすめるお店で、船橋に本店をかまえ、最近では都内にも店舗を持つ肉料理系ではけっこう有名なお店です。
肉質、調理、味付けなどさすがと思わせてもらった部分が随所に溢れ、2600円という価格にも十分納得できるだけのクオリティーとコスパがありました。欲を言えば1980円くらいで食べれると割安感がかなり増すのですがw
「絶対!!!また来ます!!!」