東京 渋谷 レッドロック 原宿店 ローストビーフ丼

東京 原宿 レッドロック 原宿店

東京の渋谷にあるローストビーフ丼のお店「レッドロック 原宿店」さんに、食べ歩きでお邪魔して、食事で頂いた料理のレビューを掲載しています。

Published on: 2016/09/22

外観

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 入り口

お店はJR原宿駅から向かうと、竹下通りを抜け山手通りを代々木方面に100メートルほど進み、原宿警察が見えてくると、反対車線に入り口があります。

一番最寄りの駅は東京メトロの明治神宮前駅みたいです。

看板

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 入り口

来店が午後7時くらいだったので、少し分かりにくかったのですが、通り沿いに大きな看板がありますので目印にしてみて下さい。

お店は吹き抜けの地下一階にあり、階段で順番を待ちます。平日の7時過ぎでも10名ほどが並んでいて、10分弱待ちました。さすがの人気店です。

主な客層は観光できているアジアンの方や若い学生さんが多かったです。

券売機

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 券売機

螺旋階段から下り、お店の入口付近まで順番が来ると、券売機で食券を購入します。

今回は初来店ということもあり、お店の名物料理である「ローストビーフ丼(大) 1150円」、「サラダ 270円」と、一緒に来た連れは「ローストビーフ丼(並) 880円」を購入しました!

他にも肉類(ステーキや黒毛和牛のローストビーフなど)がありましたが、価格はどれも1000〜1500円くらいなので割安だなぁという印象です。

店内

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 店内

順番が来ると、食券を店員さんに渡して席へ案内されます。

店内は原宿だけに、服売っていてもおかしくないようなオシャレ感満載の店内です。座席はカウンターを含め二人席がメインで48席ほどで広めです。

料理

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 サラダ

食券を入店時に渡しているということもあり、サラダはすぐに来ました。

食材はごくごく一般的で、ドレッシングも普通。強いて言えばパプリカパウダーが申し訳なさそうに掛かっているくらいですかね。

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 ローストビーフ丼 大盛り

サラダに続いてローストビーフ丼の登場です!! 「テレビで見たやつ」って感じでテンション高まります!(ちなみに画像は大盛りです)

丼ぶりが想像したほど大きくはありませんが、ローストビーフの肉感ハンパないです!

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 ローストビーフ丼

こちらが連れの注文した並サイズです。

決して少ないという感じでもなく結果的には食べやすく、量も丁度いい感じでした。

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 ローストビーフ丼

モリモリと盛られたローストビーフ・マウンテンの頂上には火山を想像させる玉子の黄身が鎮座します。

そこへ一瞬、マヨネーズかなぁと思ってしまう特製ヨーグルトソースが掛けられ、ブラックペッパーとカイワレが添えられ、サニーレタスが横を固めています。見るからにヨダレが出そうな勢いです。

東京 渋谷 レッドロック 原宿店 ローストビーフ丼

メインのローストビーフを食べてみると、想像では「パサパサしていて、噛み切れない」というイメージでしたが、ほどよいロースト感で肉の旨味を残しつつ、食感も滑らかで柔らかく、とても美味しいです!

大盛りは食べても、食べてもローストビーフが続きます。量にすると500gくらいでしょうかね。そこで、バランスを取らなくてはとご飯を食べてみると、キムチ味のソースがかかったご飯でしたが、これにはガッカリです。

特製のヨーグルトソースやブラックペッパーまで使用して洋風料理の雰囲気が良い感じであるのに、急に韓国料理感が出てきてしまい味のバランスがバラバラです。しかもご飯とソースの絡み具合は、いかにも急いで作りました感でまばら。

あとがき

学生が好きな「お肉」、「コスパ」という意味では合格点だと思いますが、全体的な料理としては残念な感じです。ローストビーフ自体の素材や調理は美味しかっただけに、

「また来ます」

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