外観
お店は淡路島のほぼ真ん中くらいに位置しており、国道28号線沿いなのですぐに分かります。
ワタシは夜の来店だったのですが、間違えて隣の明るいラーメン屋さんに入ってしまいましたw
店内
店内はカウンター×4席+6席 、4名テーブル×6席、6名テーブル×8席なのでかなり広いです。
平日の19:00来店時には先客は1組4名のみだったので少し不安になりました。
メニュー
お店に入るとアルバイトの女性店員に案内され席に、軽くメニューなどの案内を受けました。
とりあえずということで「あら汁 300円」を注文しました。メニューを見ると魚の種類もサイドメニューもかなり豊富なので、ファミリーからこだわりの方が来ても満足できるのではないかと。
レギュラーのメニューですが、けっこうな種類があるのでびっくりしました。
平日というだけあって無いネタもないわけではありませんが豊富です。
レギューラーのメニュー以外にも仕入れなどで変わるなどと思われる日替わりメニューもありますので、貴重なネタも食べれるかもです。
あら汁
あら汁がけっこう本格的で魚のあらもそれなりに入っており、出汁もしっかり出ていて味も美味しいです。
お寿司
回転寿司の価格設定が何種類もあるのでどうしても気になってしまいますが、まぁ適当にお腹いっぱいになれば良いかなと安い皿から手をつけることにして「モンゴウイカ 100円」を食べましたが、ネタは全然悪くありません。
続いて、「オニオンサーモン(トラウト) 160円」。これもまぁまぁといった感じです。
ここまでは某有名回転寿司屋さんとネタの違いはそれほどありませんので、まずは合格点といった感じですし、値段的にどれでも高いというわけではないので良心的だとも言えます。
次は「アカニシ貝 200円」です。身は小ぶりですが味は美味しいです。
「いわし 250円」ですが、画像よりもネタは大きめで美味しいです。
このお店ではどうもこの辺りから、ネタの鮮度や大きさなどがググッと上がってきて、本格的なお寿司感が出てきます。
中には地の物なのでしょうか「きす 300円」です。
もちろん個別の注文も快く受けてくれましたが、あえて廻っているものを食べてみようと思いました。廻っていたのをとったため少しカピっておりましたが、全然美味しいです。
結局、この価格帯が一番食べやすくネタも悪くないので、甘エビ、茹でエビ、生エビがのった「海老三昧 300円」です。
こういったシリーズものなどもあり、けっこう飽きずに食べれるのも魅力です。味も美味しいです。
養殖だとは思いますが「しょうさいふぐ 300円」なんかもあります。
なかなか関東圏の回転寿司では食べることのできないネタがあるのは嬉しいです。
価格の高いネタの中には「近大マグロ」なんかもありましたが、マグロは関東でも食べれるので、「こち 390円」です。わりと300円くらいでけっこうなネタが食べれるのは嬉しいです。
あとがき
あまり値段も考えずにそこそこ食べましたが、お会計は2名で6000円ほどなので、まぁまぁといった感じですね。
ネタはやはり値段で美味しさが変わるのは仕方ないのですが、300円くらい出すとそこそこいいネタが出てくるので嬉しいです。
「また来ます」