外観
お店はJR山手線の渋谷駅から5分ほど歩いた道玄坂の中ほどにあります。
大きめの道から一本それるので間違えないように。
開店直後は100mくらい並ぶこともザラだったみたいですが今はそれほど人も多くないのでチャンスです。
店内
店内に入るとスグに注文カウンターがあります。
メニューは意外と多めなので純粋に「タコス食べたい」なんて思っている人はホームページで決めておいたほうが良いと思います。
メニュー
メニューは意外と多めなので、純粋に「タコス食べたい」なんて思っている人はホームページで決めておいたほうが良いと思います。
タコス、ブリトー、クランチラップ、ケサディーヤの注文時には肉やソースの辛さのカスタマイズが可能だそうです。
レジではメインの商品、肉、辛さ(マイルド、ミディアム、ホット)、サイドメニューの選択という4つのステップでオーダーを案内してもらえます。
タコスは加えて生地をコーン、トルティーヤの2種類からの選択が必須です。肉もビーフかポークを選べますしコンボの場合はナチョスかポテトを選べます。
さらにドリンクも選びますのでコンボ注文の際は優柔不断だと迷惑掛かっちゃいますのでお気をつけて。
注文を終えて席を取り店内を見回すと調理場面をガラス越しに見ることができます。
席はカウンターみたいな大テーブルがメインですが2人掛けのテーブルやB1にはソファー席なんかもありますのでゆっくりできます。
席数は1F30席、B1席が74席でかなり広めです。
2タコス スプリームコンボ
「2タコス スプリームコンボ 790円」です。
タコスよりもナチョスチップスがメインのようになっています。
タコスはパリパリ固めのコーンを選択しました。
レタスやミートソースがいっぱい入っているので食べるのは多少苦労します。
クリンチラップ コンボ3
「クリンチラップ コンボ3 850円」です。
見た目はそれほどボリュームがありそうには見えません。
クランチラップは六角形のトルティーヤにビーフ・ポークとサワークリーム、カリッと揚げたトスターダ、とろとろのチーズソース、新鮮なレタスとトマトを重ねてありました。
はじめて食べるのですがコンビニとかにあるトルティーヤ・ラップが巨大かつメキシカンになったイメージです。
コンボで付いてきたポテトですがアツアツの出来たてと辛めのスパイスで美味しいです。
見た目ボリュームが少ないかと思いましたが十分お腹いっぱいになりました。
あとがき
値段的には安いとは言えませんがワタシのようなメキシカン大好きな人にはやはり嬉しいです。
もっともっとお店が増えてくれて日本に定着してほしいですね。
タコベルは以前ロスに少し住んでいたときにかなりの頻度で通っていたので懐かしさと特別な思い入れがあります。
「絶対また来ます!」