外観
お店は東京メトロもしくは都営大江戸線の麻布十番駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
表通りと商店街の路地の間ですが人の流れが絶えずあるのですぐに分かるかと思います。
浪花家総本店さんは鯛焼の元祖のお店です。
昭和の名曲「およげたいやきくん」のモデルにもなっています。
メニュー
以前にも訪れたことがあるのですが、店内で飲食できるのを知ったのは今回がはじめてでした。
たいやきのセットやかき氷など和菓子を食べることができるそうです。
再来店時には必ず立ち寄りたいです。
購入方法
大変な人気店なのでたいやきの購入方法を書いておきます。
持ち帰りの場合は店員さんに注文するとどれくらいで焼き上がるか教えてくれます。
指定された時間に来ると焼きたてのたいやきを頂くことができます。
ちなみにこの日は運が良かったのか10分ほどでしたが以前は2時間待ちでした。
包装
持ち帰りだと紙袋に入れてくれます。こういうデザインなどもかわいいですね。
紙袋の中には包み紙が入っています。
たいやき
「たいやき 1匹 180円」です。
厚みはそれほどなく全体的に薄めな特徴です。
表面は1匹ごとに焼かれる天然物だけあってパリパリ食感で焦げ目の香ばしさが伝わってきます。
餡はけっこうな甘めですが皮との相性は美味しいです。
あとがき
年末最後の休みに都内の食べ歩きで麻布のお蕎麦屋さんに立ち寄る前にお邪魔しました。以前にお邪魔した時は2時間待ちということもあり、時間の都合で断念したので念願の再訪問となりました。
都内はもとより全国的にも有名なお店なので語る必要はないと思いますが、いまだに一匹づつを丁寧に焼いているさまは職人技というか伝統芸というか風情を感じさせてくれます。
たいやきはさすがというか表面の皮の美味しさは抜群で焼きたての香ばしさはぜひとも味わって欲しい一品です。
「絶対!!!また来ます!!!」