外観
お店はJR中野駅の北口から歩くこと5分ほどです。飲み屋街を抜けて住宅街になろうかという端っこにあります。
行くまでは入りにくいお店なのかと思いきやサルサカバナさんはオープンテラスでも飲めるのでそんなことはなかったです。
店内
店内はバー風のこじんまりした雰囲気です。
来店は平日の月曜日だというのに店内はお客さんでいっぱいでした。
近所の人だろうかママ友会だとかカップルだとか客層はバラバラで中央線沿いの店ありがちな常連だけの店という印象はありませんでした。
メキシコ国旗のナチョス
コーンチップはほんのり温かくて温めてありました。
アボガドソースも臭みもなく美味しく下に敷かれたチーズが美味しいです。
タコサラダ
「大きな大きなタコサラダ」です。
作りたてのトルティーヤにこれでもかと言わんばかりのサラダがのっています。
メキシカン溶岩チーズ鍋
サルサカバナ名物のチーズの溶岩鍋を注文しました。
グツグツの鍋(たしかに溶岩ぽい)の中にはチェダーチーズが存分に溶け込んでいます。
端にはお肉がおいてあり少し焦げたチーズの匂いが食欲をそそります。予想以上に食べやすいしチーズの香りが漂ってきます。
あとがき
テレビで放送していたのを見て来店を決めました。
もっともっと注文したかったのだが2人で切り盛りしているようで忙しそうなのがヒシヒシと伝わってくるほどでした。
それでも気持ち良くお酒を飲めて、美味しい料理が食べれるいいお店であることは間違いない。
帰り際に店員さんから、「おまたせしてすいませんでした」と頭を深く下げられてしまいました。とくに文句を言ったわけでもないのにこちらの気持ちを察してくれたのは嬉しかったです。
「また来ます」