目次
外観

お店はJR中央線の荻窪駅北口から新青梅街道を吉祥寺方面に向かい、徒歩7〜8分ほどの杉並公会堂の隣にあります。
外観は街にありそうな和菓子屋さんという印象です。
店内

店内は一般的な和菓子屋さんくらいで、広くもなく狭くもない感じです。
どことなく和モダンの感じで、落ち着いた印象を受けます。

ショーケースにはお餅や饅頭などが並べられています。

種類は多くもなく、少なくもないといった感じです。
価格はどれも高いという感じではなく、1個2〜300円くらいで買える感じです。
栗どら焼き

初めての来店だったので、人気商品の「栗どら焼き 200円」を購入しました。

値段のわりにはボリューム感があり、食べごたえがありました。

薄っぺらいどら焼きではなく、厚めになっています。
皮はシットリというよりは、ボソボソという食感で、和三盆糖を使用しているそうです。

中には大きめな甘露煮栗が入っています。
能登産大納言を使用したつぶ餡は甘さ強めで、シットリと舌に纏わるような食感です。
カフェオレ大福

とても人気がある商品だということで「カフェオレ大福 160円」を購入してみました。
カフェオレ大福は冷凍されているので、購入後30分ほど置いてから食べるのが良いそうです。
※中身の写真を撮りたかったのですが、キレイではなかったので文字での説明になります。
大福の皮は柔らかく、冷凍が溶けた感じは「雪見大福」のような食感です。
中にはコーヒー風味の餡と生クリームが入っており、口の中で見事にカフェオレにとなり美味しいです!
レビュー
グルメな友人と食べ歩いている時に、友人のオススメということで商品を購入することになりました。
栗どら焼きに関しては、どら焼きの有名店などと比べると、皮や餡は一般的ですが、価格のわりにはボリューム感があり、安定的な味でした。
カフェオレ大福は、最初は「えっ!?」という感じで「1人なら購入しないのでは」という印象でした。しかし食べた瞬間の驚き、洋菓子のようでしっかりと和菓子感もあり、味の面白さや、それを実現するだけの技術に関心させられました。
カフェオレ大福は、話のネタや万人受けするくらいの味の高さがあるので、お土産などや日常使いには重宝するかと思うので、近くに来た際にはお試しあれ!
「また!来ます!」
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店舗情報

地図
店舗詳細
- 店舗名
- 東京 荻窪 御菓子司 亀屋
- 住所
- 東京都杉並区上荻1-24-23
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 火曜日(祝日の場合は営業)