東京 新宿 麺屋はなび

※こちらの店舗はすでに閉店しておりますので来店目的の際はご注意ください。
東京の新宿にある台湾まぜそばのお店「麺屋はなび」さんに実際に行って実食したレビューを掲載しています。
外観

お店は副都心線の西早稲田と東新宿の真ん中ほどにあります。
歩くとそこそこあるのでいい汗かかせて頂きました。
お店に着いたのは19:30ほどですが仕事終わりの人で店内は満員で4〜5名ほどが待ちの状態でした。
店内

店内はカウンターのみで12席ほどで小じんまりした感じです。
注文は食券売機で購入するシステム。ネットの記事にあった「九条葱盛り台湾まぜそば 890円」を購入しました。
サイン色紙

料理を待ちながら店内を見渡すとサインが壁じゅうにビッシリです。
ラーメン王石神さんやホンジャマカ石塚さんのなどもありますね。さすがは人気店です。
期待を込めながら厨房を見学しつつ料理を待ちます。
厨房の様子

厨房には3名で配膳係のアジア系で日本語の上手なおばちゃんが1人で客をさばいています。
厨房の人はどうも1人以外バイトのようで手際はあまり良くありません。
しかも前の客の注文を間違えておりました。でワタシの後の客の注文も間違える始末。正直、味以前の問題です。
ネギ台湾まぜそば

やっと料理が来ました。入店後15分も掛かっております。
しかも調理は麺茹でと麺と調味料を混ぜてトッピングするだけなのにです。
見た目はかなりボリューミーで美味しそうです。

九条ねぎを使っているそうですが普通のネギっぽい感じの食感と味です。

チャーシューですが、食感は柔らかめでいい感じですが辛くてそばの味が壊れるくらい醤油の味が強いです。

薬味の海苔、一味、削り節ですがどれも中途半端で何の味を表現したいのかが分かりません。
ものすごい辛いわけでもなければ削り節の風味も塩ダレの味に消えています。

麺だけは悪くありません。
中太でシッカリとした歯ごたえで濃い目の塩ダレに良く合います。麺の量は普通が200gで大盛りが110円増しの300gです。

完全に混ぜ合わせて食べると海老などの油を使っているようですが風味は弱くやけに強い塩気と言ってもただ塩辛い味だけが残ります。
化学調味料的な味わいです。匂いを嗅いでも海老の匂いはほぼしません。
追い飯

台湾まぜそばの特徴は食べ終わった時に追い飯としてしゃもじ1杯のご飯をタレに混ぜて〆るらしく、無料サービスです。
店員さんに「追い飯お願いします!」というと微妙な量のご飯を放り込んでくれます。

ご飯を混ぜ合わせると見た目は少しあれっぽいですけど美味しいです!
塩っぱかったタレもご飯の甘さでちょうどいい感じになっています。
レビュー
食べログの評価もかなり高く期待をしたのですがガッカリです。
名古屋の本店の方はどうだかわからないのですが新宿店はダメですね。
東京の新宿にある台湾まぜそばのお店「麺屋はなび」さんに実際に行って実食したレビューを掲載しています。
- 【住所】 東京都新宿区大久保2-8-16 コスモビル1F
- 【営業時間】 [火~金] 11:30~14:00 18:00~21:30
[土・日] 11:00~15:00 18:00~21:00 - 【定休日】 毎週月曜日・第2火曜日