外観
お店はJR総武線の新小岩駅の北口から徒歩1分の県道308号線沿いにあります。
外観は非常にシックで落ち着いた感じです。
目の前がバス停なので目印にすると良いでしょう。
店内
店内は今風のラーメン屋さんの雰囲気で外観同様に落ち着いています。
席はカウンターのみ11席と決して広くはありません。
券売機
店内に入ってすぐに券売機があります。
特にメニューなどはないので事前に調べてから入店したほうが良さそうです。
メニュー
特にメニュー表などはありませんでした。
メニューはラーメン、つけ麺、汁なし、カレーつけ麺などがありました。
麺の量はラーメンと油そばが並200g、中250g、大300gで、つけ麺と台湾まぜそばが並250g、中300g、大350gと全体的にボリュームがあります。
台湾まぜそば
「台湾まぜそば 1000円」です。
たまたま来店した日が木曜日だったので、昼限定20食の台湾まぜそばを注文してみました。
具材の真ん中には卵の黄身がのせてあります。
混ぜ合わせて食べる台湾まぜそばなので、黄身の甘さが全体を円やかにしてくれました。
海苔、魚粉、ニンニクです。
海苔は千葉が近いということもあってか、かなり風味が良いもので美味しかったです。
台湾まぜそばの特徴でもあるニラです。
シャキシャキ感がありニラ特有の筋っぽさもないので美味しかったです。
角煮っぽい感じの肉系です。
脂まみれでアクセントとしてはかなりインパクトがあって美味しかったです。
太さは中太から極太の間くらいの麺でした。
中盛りを注文しましたので量は300gとかなり多めですが、カンタンに食べられるような中毒性がありました。
かなり風味良く食べ飽きることない麺でシコシコの食感もかなり美味しかったです。
追い飯
台湾まぜそばの〆といえば追い飯なんですけど、結果的にはしませんでした。
というのも、スタッフから何の案内も受けていませんし、どこかに案内が書いてあるわけでもありませんでした。
隣で食事をしていた常連らしき人が「カレーラーメン」の注文で追い飯をしていたので、たぶん出来たのでしょうけど残念です。
あとがき
仕事で新小岩を訪れる機会があり、せっかくならばとラーメンの超有名店「麺屋一燈」さんに行こうと思ったら、やはりカンタンには行けそうにもなかったので断念。一燈グループのお店にでもと思いお邪魔してみました。
麺を含め、各素材はどれも良いものを使われているようですし、台湾まぜそばとしてはかなり美味しかったです。特に麺はかなり美味しく「さすが」と思わせてくれました。
「絶対!!!また来ます!!」