東京 水道橋 焼肉 三宝 王様のカルビ

東京 水道橋 焼肉 三宝

東京水道橋にある、焼肉店「焼肉 三宝 」さんに、食べ歩きでお邪魔して、食事で頂いた料理のレビューを掲載しています。

Published on: 2017/06/23

外観

東京 水道橋 焼肉 三宝 外観

お店はJR中央線もしくは都営三田線の「水道橋」駅から徒歩5分ほどの飲み屋街の中にあります。

店内

東京 水道橋 焼肉 三宝 店内

店内はキレイでオシャレな焼肉屋さんという感じです。

お店のスタッフさんは家族経営のような感じです。

メニュー

東京 水道橋 焼肉 三宝 メニュー

メニューは通常の焼肉やホルモン系で、価格も安い1000円前後くらいなので安価です。

焼肉に関していえば、「極」や「王様」といったランクの高いお肉も用意されていますが、こちらも1500円前後とお安いです。

東京 水道橋 焼肉 三宝 メニュー

韓国系焼肉屋さんらしいので、韓国料理なんかもありますので、ガッツリご飯も食べることができます。

ドリンク系なんかもそれなりにありますので事足ります。

キムチ三種盛り

東京 水道橋 焼肉 三宝 キムチ3種盛り

味は浅漬けで特に美味しいという感じではありませんが、サッパリ食べれます。

たたきキュウリ

東京 水道橋 焼肉 三宝 たたきキュウリ

価格のわりに量、味ともに美味しいです。

ユッケ

東京 水道橋 焼肉 三宝 ユッケ

提供は袋に入った生肉をタレと玉子、ニンジン、りんごで合わせるというものです。

東京 水道橋 焼肉 三宝 ユッケ

完成はこんな感じです。昔のユッケを知っていると、何だか寂しい感じが拭えないです。

これは三宝さんだけの話ではないので、個人的な感想です。

コプチャン(マルチョウ)

東京 水道橋 焼肉 三宝 コプチャン(シマチョウ)

続いては「 680円」です。

大きさはわりと大きめで、ホルモンが好きな人には納得でき、焼いた後の脂、味、肉質ともにこちらは「美味しい」と思えるレベルにありました!

上ミノ

東京 水道橋 焼肉 三宝 上ミノ

こちらも味、質ともに美味しいです。

タン塩

東京 水道橋 焼肉 三宝 牛タン

厚さはそれほどありませんが、お肉はそれほど悪いという感じではなく「普通」という印象です。

ハラミ

東京 水道橋 焼肉 三宝 ユッケ東京 水道橋 焼肉 三宝 ユッケ東京 水道橋 焼肉 三宝 ユッケハラミ

少しタレに漬け込んでありますが、それほどキツイ味ではないので、まぁまぁという印象です。

王様のカルビ(塩)

東京 水道橋 焼肉 三宝 王様のカルビ

980円のお肉と比べると、やはり断然美味しいです!

見た目にも分かるように「サシ」、「大きさ」ともに王様の名にふさわしいです。もちろん口の中に入れるとすぐにとろけてしまいます。

それもそのはず、A5ランク黒毛和牛サーロインを使用しているそうです。

極ハラミ

東京 水道橋 焼肉 三宝 極ハラミ

こちらも王様カルビ同様に納得の味です。

焼き上げた後にワサビを付けて頂くとサッパリ感と肉の重厚な味が良い感じで混ざってくれて美味しいです。

盛岡冷麺

東京 水道橋 焼肉 三宝 盛岡冷麺

お店の冷麺が有名ということで頼みました。

辛さを選べるので、辛いのが苦手な人でも問題ありません。

東京 水道橋 焼肉 三宝 盛岡冷麺

麺が自家製ということで、口にするとコシが非常に強く、歯応え十分です。

ひと口食べただけで違うと感じられ、美味しいです。麺のボリュームもかなり多めで満腹感があります。

ただ、スープはダシという感じではなく、麺の強さに負けてしまっている感があるのは少し残念です。

あとがき

焼肉は980円くらいだと特別感がなく、質もそれほどなので「普通」という感じで、レバーや希少部位がなくお肉メニューが少ないなぁという感じです。

ランクを上げた「極」、「王様」などは値段相応の納得いくものを食べれるという意味では良心的だと思いますが、お金を支払わないと良いお肉を食べれないというのは少し残念ではあります。

ホルモン系は2品のみの注文ですが、どちらも「これは」と思える感じで美味しく食べれました。

ドリンクのビールは550円で量もそれなりに多いのですが、割り物系はグラスが小さいの割高感が出てしまいます。

焼肉の注文時にも、「塩・タレ」を同時に注文したときでも、「塩を最初にお持ちしましょうか?」と聞いてくれる、焼肉屋さんならではの気遣いをして頂けたことも非常に好意を持てました。

それほど、長い歴史あるお店ではないので、配慮や調理なんかを考慮すると、「これからもっと良くなると思わせてくれる」お店だと思います。

「また来ます」

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