ブログには常に1000軒前後のレビュー記事がアップされ、埼玉や東京などの関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。
関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。
飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。
1892年(明治25年)創業の「上野藪そば」は、四代にわたって伝統の味を受け継いできた老舗です。現在の店は85席を備え、落ち着いた空間にカウンター席や座敷席を用意。上野駅から徒歩3分という立地ながら、昔ながらの江戸前そば店らしい雰囲気の中で、ゆっくり食事を楽しめます。

お店は上野駅から御徒町まで続くアメ横通りから一本外れた路地にあります。
アクセスはJR上野駅より徒歩3分で、京成上野駅からも約250mほどの場所です。
上野界隈の喧騒の中にひっそりとあり、外観は普通の蕎麦屋という印象ですが、待っているお客さんで列ができていました。

店内は1階と2階で合わせて85席ありますが、人気店なので外で待つこともあるそうです。
この日は夜7時くらいの入店にも関わらず、店内はお客さんで満席。

歴史のある蕎麦屋さんだけあって、提灯などが飾られていたり、歴史を感じさせてくれる店内装飾です。

もちろんこの時間は打ってはいませんが、店内では、蕎麦を打つ場所を見ることができます。

蕎麦の種類は温かいものと、冷たいものがあり、およそ20種類ほどです。

サイドメニューなど蕎麦前もかなり充実しています。
蕎麦がきなどの定番メニューから、穴子焼きなど、いろいろな種類があります。

「エビスビール(中瓶) 619円」を注文すると、お通しのような「辛味噌ピーナッツ」が来ましたが非常に美味しいです。
自家製ではないとは思いますが、ピリッと辛さが効いていて美味しいです。

続いて、「いたわさ 752円」を注文しました。
いたわさを蕎麦屋で注文しても普通の蒲鉾が出て来るケースが多いのですが、こちらのお店では、さっぱりとした味の蒲鉾を厚めに切って酒のつまみとしては最高です!

さらに「穴子の白焼 1238円」を注文しましたが、こちらも美味い!
肉厚の穴子は小骨などがありますが、柔らかな身とともに味わうことができまし、醤油が薄口でワサビとの合わせはもう最高です!!

さらにお酒をすすめて、「炙りめんたいこ 657円」を注文しますが、こちらも文句なし!
大きめの明太子は程良く炙られ、外はパリっ中はシットリとさらにお酒を進ませてくれます。ヤバいです!

エビスビールから「菊正みぞれ酒(1合) 619円 」を注文。
初めて飲むみぞれ酒ですが、シャリシャリとシャーベット状になったお酒に塩を少し加えて飲むんですが、美味い!
充実したおつまみに合いますし、「粋だなぁ〜」と思ってしまいます。

今回は酒のつまみに「揚げなす そば味噌 810円」を注文しました。
茄子は揚げたてでホクホク、味噌は辛さもなく甘みが強くて美味しいです!

さらに「自家製いかの塩辛 657円」を注文です。
ガツンと来るくらいの味はやはり絶品!
上野藪そばは、やはり安定的で蕎麦も食事もとてつもなく美味しいです!

やはり最後のシメはシンプルに「せいろう蕎麦 714円」を注文しました!
薬味はネギとワサビでシンプルですが、蕎麦の量もそこそこあります。

蕎麦は細めですが、しっかりとコシがあり、噛むたびにシコシコと歯応え十分で、辛めのつゆと絡めると喉をスルッと通る度に「美味しいお蕎麦だなぁ」と実感できます。

蕎麦を食べた後のお楽しみといえばそば湯です。
人気店だけあって濃厚なそば湯を楽しむことができます。
お蕎麦屋さんでサイドメニューが充実していると、長居もできてお店の雰囲気などを実感することができますが、ここのお店は「さすが!」と思わせる充実ぶりです。
蕎麦はもちろんのこと、サイドメニューも妥協なしのお店の姿勢は人気店であることもうなづけます。
今回は量が多めの「そばがき」を食べることができませんでしたが、今度は食べたいなぁと思いますし、