外観
お店はJR小海線の清里駅より車で5分ほどの清里高原にあります。
電車での場合、JR清里駅から清里ピクニックバスで5分「清泉寮」停留所で下車になります。
徒歩での場合、JR小海線「清里」駅より、徒歩で25~30分程度かかります。上り坂が続くのできついそうです。
駐車場
場所柄、車で訪れる方が多いせいか駐車場もしっかりありました。
第1〜4くらいまでありかなり大きめですが、夏場などは停める場所を探すくらいに混んでいます。
前に来たことがあるのですが、違う施設だったので調べてみると、2018年7月14日にリニューアルオープンしたそうです。
以前の施設は取り壊し寸前の状態でした。
店内
店内はお土産さんとパン屋が併設されていて、観光地感があります。
オープン仕立てなので、キレイな店内です。
イートインスペースもあり、ここでしか食べられないジャージーミルクプリンやホットドッグを食べることができるそうです。
席数は20席くらいとそれほど広くはありません。
専用売り場
店内に入ってすぐの場所にソフトクリーム専用の注文場所がありました。
メニューはソフトクリームのみです。
ソフトクリーム
「ソフトクリーム 400円」です。
少し黄色味のソフトクリームで、食べた感じはかなり濃厚で甘めですが、しつこさのない味で非常に美味しいです。
400円という価格のわりにサイズも大きめです。
テラス席
建物の外にはテラス席があり、多くの人がソフトクリームを食べていました。
椅子の数は少ないですが、足湯などもあるようです。
テラス席からは清里高原のキレイな眺めを一望することができます。
標高1380mの場所にあるので、清々しい高原の雰囲気を感じることができます。
清泉寮とは?
八ヶ岳の麓、清里高原にあり、1938年に清里開拓の父と呼ばれるポール・ラッシュが指導したKEEP協会(清里教育実験計画)の一環としての日米協会青年活動によるキリスト教研修の中心施設であったそうです。
現在ではロッジ、コテージ、レストラン、キャンプ場などを有する宿泊・研修施設ですが、1980~90年代にかけては清里観光のブームが巻き起こり、メールヒェンチックなイメージが形成されたようです。
※清泉寮の解説は一部Wikipediaより抜粋しております。→リンク先はこちらから
あとがき
以前にも訪れたことがあり、北杜市周辺に来たのでせっかくだからと再訪問しました。
標高が高いこともあり、来るだけで高原を満喫できる絶好の観光地でもあります。ソフトクリームは食べログ百名店に選出されているだけあり、その濃厚さや質の高い甘みは多くの人を魅了するのも納得です。
ソフトクリームが付いたミルクプリンも食べたいし、近くに来た際にはまた来たいと思います。
「絶対!また来ます!」