外観
場所は横浜「みなとみらい」から赤レンガ倉庫に近い場所にあります。
近くにははワールドポーターズのスグ前にあり、JICA横浜支部の並びにあります。
駐車場
赤レンガの提携する駐車場が1日停めて1500円なのでおススメです。
この辺りは再開発などでちょくちょく区分が変わったりしますので事前に調べておいたほうが良いと思います。
駐車場なら価格比較ができ、駐車場所があらかじめ分かる、タイムズパーキングの駐車場予約がオススメです。
受付
開館直後に入場したにもかかわらず団体客やら家族連れで受付はご覧の通りの人です。
入場後すぐさまお目当ての「マイカップヌードルファクトリー」の整理券を取りました。
開館直後には、10時からの受付は終了しており10時30分からの入場になってしまいました。
チキンラーメンファクトリー
チキンラーメンを作ることができる「チキンラーメンファクトリー」のためのキッチンです。
こちらはミュージアムとは別に3ヶ月前から予約できますが今回は予約していないので諦めます。
マイカップヌードルファクトリー
時間になりミュージアムの2階に上がり整理券をスタッフに渡して入場します。
すでに中はこの混雑様でいかに人気が高いかが分かるかと思います。
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房です。
入場してすぐにカップヌードルのカップを自販機で購入します。
価格は300円です。もちろん両替機もありますが事前にご用意を。
もちろん食品を作るので手をアルコールによって消毒します。
スタッフからテーブルに案内され専用のマジックで容器に好きな絵などを書くことができます。
特に時間は気にしなくて平気なので思う存分書いてください。
※ここで賞味期限をしっかり書き込まないと、あとでスタッフからお叱りを受けますのでお忘れなく。
これがワタシのカップです(笑)一応チキンラーメンのトリを書いたつもりなのですが、絵心がなくグロテスクなカップになりました。
書き終えて列に並びますがすぐにファクトリーに到着します。
スタッフの人の補助でカップヌードルを作っていきます。
まずは麺をカップに入れます!
スタッフだけでなく自分も参加してハンドル回すので作ってる感が多少はありますwww
スープを4種類から選びます。カップヌードル、シーフード、カレー、チリトマトです。
続いて具材のトッピングを選びます。コロチャーやエビなんか12種類から4つ選べます。なんかお店のオーダーみたいです♪
トッピングなどの詳細はカップヌードルミュージアムのサイトから見ることができます。
カップにフタをしてマイカップヌードルの完成です。
混みようにもよると思いますが作業自体は10分くらいで終わります。
最後に渡されたビニールにカップヌードルを入れて置いてある空気入れでシュコシュコ膨らまします。
少しコツがいるので小さいお子さんがいる場合はお父さん、お母さんが助けてあげてね。
空気の入れすぎにも注意してください。入れすぎると持ち歩きの際にかさばりますし破裂の危険性がありますので(笑)
レビュー
梅雨の週末ということもありかなり混んでいましたが実にスタッフがテキパキと案内してくれます。
人が停滞しないようにちゃんと考えられたシステムの中で楽しむことができるのでストレスなくカップヌードルの生産方法を学ぶことができます。
カップヌードルミュージアム
カップヌードルミュージアムでカップヌードルのことを学びにいきます。
ここでは歴代のカップ麺の歴史を垣間見ることができます。
何だか子供の頃に食べた懐かしいパッケージやらこれ売れないだろうという特異な味のカップ麺までさまざまです(笑)
安藤百福(日清食品の創業者であり、カップヌードル発明の父です)がカップヌードルを発明するまでの苦労を百福シアターで見れます。
世界的な発明としてカップヌードル開発の歴史年表です。
とてもデザイン的に楽しく飽きることなく見ることができます。
また努力やアイデアなど発明に必要なことをビジュアル的に見せているので興味がない人でも楽しめます。
安藤百福を筆頭にさまざまな発明や功績を残した偉人たちです。
野口英世やチャップリン、エジソンやベーブ・ルースなどです。
ミュージアムの最後にはカップヌードルを持った安藤百福像が迎えてくれます。
カップヌードルのパイオニアに心から感謝です!
ミュージアムショップ
ミュージアムの最後はミュージアムショップです!
写真はカップヌードル型のキャンドルです。
こちらはカップヌードル型のおまんじゅうです。
他にもカップヌードル模様のノートなどいろいろありました! もちろんカップヌードルも売ってます
あとがき
カップヌードルミュージアムは入館料500円でこんなに遊べるのは嬉しいです。
小さな子供でも楽しめるカップヌードルパークなどもあります。今度はチキンラーメンファクトリーで手作りを体験したいと思います。
「絶対!!!また来ます!!!」