ガリガリ君でおなじみの赤城乳業本庄工場へ見学に行ってきました!|うまいもの大好き

【予約が取れない工場見学】ガリガリ君でおなじみの赤城乳業本庄工場へ見学に行ってきました!

工場見学の中でも、人気でなかなか予約が取れないと話題のガリガリ君でおなじみの「赤城乳業」さんの工場へ見学に行ってきました!工場見学の予約方法や、実際に工場にお邪魔した際のレビューやおみやげなどをご紹介しています。

最終更新: 2023/07/04 公開: 2023/06/15

店舗情報

※店名はGoogleMapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。SNSなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

公式サイト

赤城乳業株式会社
ガリガリ君でおなじみの赤城乳業オフィシャルサイト。埼玉県深谷市。アイスクリーム・氷菓の製造・販売。会社概要、ガリガリ君等の製品や製造工程の紹介。
※リンク先の設定によりタイトルなどが表示されない場合がございます。

その他の掲載サイト

  • 一休
  • ホットペッパー
  • ぐるなび
  • ヒトサラ
  • yelp
  • Retty(レッティー)
  • トリップアドバイザー
  • じゃらん

はじめに

赤城乳業ロゴ|うまいもの大好き

こんにちは。年間200食ほどを食べ歩く、グルメブロガーのうまいもの大好きです。

今日ご紹介するのは、ガリガリ君などのアイスで有名な「赤城乳業」さんの工場見学に行ってきたので、その際の予約方法から、おみやげまでなどをご紹介します。

最近、大人から子供まで大人気の工場見学ですが、中でもなかなか予約が取れないことでう有名なのが、「赤城乳業」さんの工場見学です。

見学受付

赤城乳業さんの工場見学に行きたい場合には、必ず予約が必要になります。

まずは赤城乳業さんの公式HPで、 工場見学のページにて受付をします。

工場見学できるのは、本庄千本さくら『5S』工場のみで、各回15名約90分の内容となっています。

通常月(7〜8月を除く)場合は、先着順ですが、7〜8月の見学予約は抽選制となります。

見学は、9:30〜、10:00〜、13:00〜、14:30〜、15:00の、5回開催されます。

アクセス方法

本庄千本さくら『5S』工場へのアクセスは以下の方法があります。

徒歩の場合

1)JR八高線児玉駅下車、タクシーで約10分、バスで約10分

2)JR高崎線本庄駅下車、タクシーで約20分、バスで約30分

児玉駅または本庄駅から工場前までバス(朝日バス)が運行しております。

3)JR上越新幹線本庄早稲田駅下車、タクシーで約15分

車での場合

4)関越自動車道 本庄児玉ICより約7km(車で約15分)

駐車場|本庄千本さくら『5S』工場

車の場合は、工場内に駐車場がありますので、入口の受付で入場許可を取ってから駐車します。

来場者が停められるだけの十分なスペースがあるので、駐車場の心配はしなくて大丈夫です。

受付

本庄千本さくら『5S』工場|赤城乳業

工場に到着したら、建物中で見学の受付をします。(建物中へは20分前から入場することができます。)

受付の都合、最低でも10分前に到着するようにして下さい。

ガリガリ君|本庄千本さくら『5S』工場

建物の入口には、さっそくガリガリ君がお出迎えしてくれます。

たぶん工場で見学できる場所だけでも、100人ほどのガリガリ君があちこちにいるので、探してみるのも面白いでしょう。

工場内には、靴で入場することができません。入口で用意されているスリッパに履き替えます。

入場時は必ずマスク着用することになります。(執筆時の情報なので、見学時は必ず確認してください。)

見学受付|本庄千本さくら『5S』工場

入場したらスタッフの方に、「予約時間、名前、人数」を伝えて、見学受付を済ませます。

見学受付|本庄千本さくら『5S』工場

見学受付が終わると、工場の案内パンフレットと、オリジナルのポストカードをいただけます。

パンフレットの中には、ガリガリ君ができるまでの、工程や本庄工場の案内などがありました。

2階フリースペース|本庄千本さくら『5S』工場

見学受付の後は、開始時間まで2階のフリースペースで待機します。

フリースペースには、赤城乳業さんの人気商品「sof(ソフ)」のオブジェがあります。

巨大オブジェ|本庄千本さくら『5S』工場

sof(ソフ)やガリガリ君のパッケージが巨大かされて、まるでオブジェのような感じになっています。

子供には、お菓子の国に来たような感じなので、絶好のフォト・スポットとなっていました。

見学スタート

映像鑑賞|本庄千本さくら『5S』工場

時間になったら見学のスタートです。

最初は、2階にあるプレゼンテーション・ルームにて、映像鑑賞をします。

映像の内容は、ガリガリ君がガイド役となって、赤城乳業の歴史や、見学のスケジュールと内容、見学時の注意事項などが10分ほど流れます。

工場入口|本庄千本さくら『5S』工場

映像鑑賞が終わると、実際に工場の中に入っていきます。

残念ながら、実際の製造工程を見学することができるので、企業秘密などがいっぱいあるので、撮影は禁止となってしまいます。

工場の製造工程などが知りたいけど、見学が難しい人には、赤城乳業さんのHPにて、バーチャル見学というのがあります。

見学内容

本庄千本さくら『5S』工場での取り組みなど

赤城乳業の歴史や過去の商品などの展示、説明

実際の製造ラインを見学して、ガリガリ君などの商品ができる様子を見学することができます。

製造ラインなどを見学した感想としては、目の前でたくさんのアイスが出来上がるのは、なかなか見ることができない貴重な経験ですし圧巻です。

ガリガリ君アイスの秘密や、途中ミニゲームなどもあるので、子供も含め飽きることなく、あっという間に時間が過ぎてしまった印象です。

ガリガリ君広場

ガリガリ君広場|本庄千本さくら『5S』工場

製造ラインなどの見学が、ひと通り終わると最後に訪れるのが、「ガリガリ君広場」です。

公園のようなスペースで、1時間ほど見学で歩き回った疲れを取る休憩の時間を30分ほど、このスペースで取ります。

ガリガリ君神社|本庄千本さくら『5S』工場

広場で一番目立つのが、ガリガリ君神社です。

アイスの棒に願いを書いて、神社に奉納することもできます。

どこか、ダウンタウンの浜田さんに似てなくもないかとwww

ガリガリ君ロボット|本庄千本さくら『5S』工場

こちらは実物大のガリガリ君ロボットです。

広場に訪れた時は目をつぶって寝ているのですが、声を掛けると起きて、動きや音で動き出します。

実際に動いているようすをYouTubeにアップしましたが、見ているだけで可愛いですし、癒やされてしまいます。

グッズショップ|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君のオリジナルグッズ売り場です。

見学した後でしか購入することができないですし、一般販売していない商品なども置いてあったりするので、ここでしか購入することができない商品もあります。

グッズショップ|本庄千本さくら『5S』工場

グッズの種類はざっと見ただけでも100種類以上はありそうな感じです。

文房具やキーホルダー、マスコットやマグカップ、Tシャツやキャップなど、とにかく迷いました。

何点か購入したので数点をご紹介します。

アイスケース|本庄千本さくら『5S』工場

もしかすると、見学のメインイベントにしている見学者の方も多いのが、赤城乳業製品の食べ放題です。

アイスケース|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君はもちろん、それ以外にもたくさんの商品があるので、選ぶだけでも迷ってしまいます。

残念ながら、見学のスケジュールに組み込まれているので、時間は15分ほどとなっていますが、同行した見学者の中には、1人で3〜4個食べている方もいました。

おみやげ

工場見学おみやげ|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君広場での休憩が終わると、見学の工程は全て終了となります。

最後に建物の受付で、見学のおみやげをもらうことができます。

工場見学おみやげ|本庄千本さくら『5S』工場

中身はガリガリ君柄のマスクとマスクケースです。

おみやげは、時期などにもより変わるので、実際に行ってからのお楽しみになります。

おみやげが入っていたのは布製のトートバックだったので、私は車用のショッピングバックとして使っています。

ガリガリ君・袋|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君広場でガリガリ君グッズを購入したので、ご紹介します。

購入した商品は、有料ではありますが、ガリガリ君がプリントされたレジ袋に入れてきました。

ガリガリ君・コースター|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君のコースターです。

PVCの樹脂製なので、温かい冷たい問わず使うことができます。

ガリガリ君・メモ帳|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君のメモ帳です。

ガリガリ君は2021年に40周年を迎えたそうで、その時に使われたデザインのチェック柄です。

ガリガリ君・マグカップ|本庄千本さくら『5S』工場

ガリガリ君のマグカップで、デザインはメモ帳と同じチェック柄です。

グッズは比較的安価というか、手の届く価格帯という印象で、記念に購入すると、きっと楽しい思い出になるかと思います。

さいごに

赤城乳業さんの本庄千本さくら『5S』工場ですが、食品を扱う工場だというのもありますが、非常に清潔感はありますし、企業ロゴに描かれているように、「あそびましょ。」の言葉通りに、見学コースにはさまざまな「遊び」があったように思います。

ここ数年人気の「工場見学」ですが、「子供」向けの印象がありますが、やはり企業側も「大人」への情報発信というのに、かなり力を入れているのだと感じますし、「大人」だからこそ、工場見学に行っても楽しめるということもあります。

大変人気の赤城乳業さんの工場見学ですが、時期や時間帯などによっては、十分見学可能なので、ぜひ一度見学してみてはいかがでしょうか。

記事を書いているのはこんな人

サイト管理・編集をしているWEBデザイナー・ブロガーのうまいもの大好き です。

ブログを通して食べ歩いたお店は約2000軒。ブログには常に1000軒前後のレビュー記事をアップされ、関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。

関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。

これからも飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。

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