古い町並み
飛騨高山市内の観光の中心地である「古い町並み」です。
「古い町並み」の案内は 高山市公式観光サイト にて確認できます。
名前の通り、古い長屋が立ち並んでいるので歩いているだけでも雰囲気があります。
車で来た場合、周辺には侵入ができないので駐車場に車を停めて徒歩にて散策をしましょう。
駐車場なら価格比較ができ、駐車場所があらかじめ分かる、タイムズパーキングの駐車場予約がオススメです。
外観
お店は街の中心地を通る国道158号から「古い町並み」を南方面に向かったちょうど真ん中くらいにあります。
店舗自体はかなり小さいのでお客さんの行列が目印です。
並び方
かなりの人気店のようで来店時に10名ほどが並んでいて、退店時には50名程まで列が伸びていました。
並び方は店舗から向かって左側へ店舗の切れ目で折り返します。
食事場所
基本的にテイクアウトで料理を提供しているお店なので基本的にイートインスペースはありません。
店舗に隣接した「咲くやこの花」さんと斜め向かいの「茶乃芽」さんで食事スペースを提供してくれています。
画像は「茶乃芽」さんの食事スペースを利用した際のものです。
飛騨牛料理認定店
小さなお店ですがしっかりと「飛騨牛料理認定店」として認められたお店です。
料理に使用しているお肉は飛騨牛の5等級の希少部位のみを使用しているというこだわりようです。
メニュー
メニューは飛騨牛をもちいた握り寿司4種類のみです。
価格は飛騨牛だけあって1000円ほどです。
お得な三種盛り
「お得な三種盛り 1000円」です。
竹炭塩、しょうが醤油、飛騨牛軍艦の3種類です。
お米は「飛騨産ひとめぼれ」、お塩は「能登半島産の竹炭塩×イタリア産の岩塩」をブレンド、醤油は「オリジナル煮切り醤油」、海苔は「九州有明産の焼き海苔」を使用するなど、こだわり満載です。
お肉はミディアムレアで提供直前にバーナーで炙るという手の込みようです。
味は文句なし!お肉の厚みも十分で食べごたえもありますし、飛騨牛ならではの脂の甘さも抜群です。美味い!!!
散策しながら食べれるように握りはお皿の代わりに煎餅の上に置いて提供されています。
その煎餅も手焼きのあおさ入りとで実に美味しいです。
あとがき
飛騨高山に旅行で立ち寄り「古い町並み」を散策する際にお邪魔させて頂きました。
事前に食べログで飛騨高山の美味しいお店をチェックするとこちらの「こって牛」さんのビジュアルインパクトにぜひともお伺いしたいと思いました。
素材へのこだわり、お肉の質はもちろんですが、1000円という価格もはじめは高いと思ったのですが「A5の飛騨牛寿司を3貫1000円」で考えれば格安です。
お店はインスタ映えを狙った女子で溢れていますが、見た目のインパクトにも負けない料理としての質の高さに脱帽です。
「絶対!!!また来ます!!!」