チャーシューメン|栃木 宇都宮 花の季

【自然派ラーメン 花の季 本店】自然派だけどコッテリラーメン! 畑も営み無化調で体にも優しい宇都宮にあるラーメン店

宇都宮市郊外にあり、畑も営む人気の自然派無化調だけどコッテリなラーメン店「花の季」さんに食べ歩きに行ってきました。

Published on: 2022/08/21

外観

外観|栃木 宇都宮 花の季

宇都宮市街から車で20分ほどの少し離れた郊外にあります。

かなり大きな敷地と店舗という印象です。

駐車場

駐車場|栃木 宇都宮 花の季

郊外型のお店なので、店舗横に駐車場が完備してあります。

全部で40台置けるそうなので、かなり広めです。

直売所

直売所|栃木 宇都宮 花の季

店舗横には直売所がありました。

無人のセルフで中に券売機が設置してあります。

主に冷凍(餃子や焼売など)と冷蔵(メンマやうどんなど)が売られていました。

店内

店内|栃木 宇都宮 花の季

店内はログハウスのような作りになっています。

席はカウンター16席やテーブル32席、小上がりやテラス席などで全部で48席と広めです。

メニュー

メニュー|栃木 宇都宮 花の季

ラーメンの種類は1種類で、トッピングが豊富という印象です。

メニュー|栃木 宇都宮 花の季

サイドメニューはけっこう豊富で、お酒のつまみになりそうな本格中華料理という感じです。

お新香

お新香|栃木 宇都宮 花の季

席に着くとお新香が用意されていました。

特に何も言われていませんがサービスのようです。

大根の浅漬けですが、大根の柔らかさと漬けた味付けも良い感じです。

チェンピン

チャーピン|栃木 宇都宮 花の季

メニューに面白そうな感じで載っていたので、注文してみました。

チェンピン(煎餅)という料理は、どうも中国の屋台料理のようです。

チャーピン|栃木 宇都宮 花の季

少し厚めの皮で豚肉などの餡を包んでおり、小籠包と餃子の中間という感じです。

中には熱い汁がたくさん閉じ込められていて、皮と餡にはしっかりと旨味がありました。

皿ワンタン

皿ワンタン|栃木 宇都宮 花の季

以前に、系列店で食べて美味しかったので、注文しました。

皿ワンタン|栃木 宇都宮 花の季

ワンタンの皮はしっかり目で、モチモチとした食感です。

餡は鶏肉でネギ、酸味のあるタレに合わせて食べると非常に美味しいです。

ビールのおつまみなんかには最高な感じです。

チャーシューメン

チャーシューメン|栃木 宇都宮 花の季

見た目的にはかなり濃そうな一杯です。

メンマ|栃木 宇都宮 花の季

メンマは細めに切られ、濃いめの味付けで、少し歯ごたえのある食感です。

ネギは自家栽培なのでしょうか、美味しかったです。

チャーシュー|栃木 宇都宮 花の季

チャーシューは少し厚めで、大きく来られているので、ボリューム感があります。

味はラーメンスープに負けないような濃厚な感じで、ご飯にも合いそうです。

トロトロ食感が非常に印象的なチャーシューです。

麺|栃木 宇都宮 花の季

麺は細ストレートの固めに茹でられている感じです。

シコシコとした食感がある麺で、中華そばのラーメンという感じです。

スープ|栃木 宇都宮 花の季

スープの見た目はかなり濃い色で、濃厚な感じです。

豚や鶏をベースとしたスープと、昆布などの出汁を使ったダブルスープだそうです。

見た目以上にスッキリで、飽きの来ない感じが美味しいです。

あとがき

以前に、宇都宮駅前にあった、「Hananoki@Plus (ハナノキアットプラス 花の季)」さんで食べたことがあったのですが、閉店。本店は少し駅から遠いと足が遠のいていたので、念願の来店となりました。

お店はかなり広く、ログハウスのような感じで、自然派な花の季さんらしいという印象でした。飲みながらの食事だったこともあり、サイドメニューの充実さで好きになりました。

本店でも料理の味も、感じの良い接客も変わらず、ラーメン自体も好きな感じのままでした。

最近では系列店として、「花の季 ねぎぼうず 駅前店」を2021年にオープンさせたようです。

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