ブログには常に1000軒前後のレビュー記事がアップされ、埼玉や東京などの関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。
関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。
飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。
お店は茅場町のビジネス街にあり、大通りから1本路地に入ったところです。
最寄り駅は、東京メトロ東西線もしくは日比谷線の茅場町駅、八丁堀駅からそれぞれ徒歩5分ほどです。
外観は、ラーメン屋さんというよりも、立ち食いのおそば屋さんのような感じです。
お昼時ということもあり店内は満席で、お客さんは年配の方が多い印象です。
席はカウンター8席のみとなっています。
メニューはラーメンは、昭和、しょうゆ、辛みそ、冷やし中華(夏季限定)の4種類のみです。
餃子やライスなどのサイドメニューはありません。
昭和30年代のラーメンの味だそうです。
見た目は、もやし、メンマ、チャーシューのみで、シンプルなラーメンという印象です。
メンマは太め、厚切りで、今風な感じです。
味は懐かしい感じの甘めな味付けで哀愁感があります。
ラーメンの中央にチャーシューは鎮座し、昭和ラーメンの名前に不釣り合いなくらいの圧倒的な存在感です。
メニューには国産高級肩ロースをつかっていると書かれています。
表面には焼き目が付いていて、食感や味はステーキ感そのものです。
麺は細めのちぢれ麺で、見た目はかんすい多めで黄色です。
細打ちの麺は、チュルチュルと喉越し良く、食べやすさとスープの絡みを感じます。
スープは透明から若干黄色がかったキレイな色合いです。
塩味で、ベースは鶏ガラ系でしょうか、非常に飲みやすく、塩の感じも強過ぎずいい感じです。
何度か食べログのタイムラインで見かけ、見た目が非常に美味しそうだったので、お邪魔してみました。都内のど真ん中には、まだまだこういう昭和風情のお店がけっこうあるものだと感心します。
お店は、もともと「真好味」という名前で営業し、取材拒否、昼のみの営業にも関わらず行列ができるお店だったそうですが、店主急逝のため突然の閉店、その後、現店主が「昭和」と名前を変えて営業しているそうです。
昭和30年代の味とのことですが、私も生まれていないので検証はできないのですが、懐かしい感じのサッパリラーメンの味を求めるお客さんがいるのも、ビジネス街のお店ならではなのでしょか。隣の人が食べていた、まぜそばのような冷やし中華が気になりました。