外観
JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の四ツ谷駅から徒歩4分の場所にあります。
場所は通りに面しているので比較的わかりやすく駅からも来やすいです。
店内
お店の作りは奥に長く、手前がテーブル席、奥が調理場とカウンター席になっています。
席はテーブル25席ほど、カウンター10席ほどで全35席となっています。
メニュー
焼鳥は希少部位などもチラホラあって全部で25種類くらいと品数は豊富です。
価格も1本160円〜200円ほどとかなりリーズナブルな料金です。
ご飯類やサイドメニューはそれほど多くなく焼鳥を中心にメニューが設定されている感じです。
ドリンク類はそこそこといった種類がありますが定番は抑えられています。
ワインセラーなども用意してあるようでワインの数が多いのは場所柄かもです。
お通し
お通しは大根おろしとしらすで、醤油をかけてさっぱりと頂きます。
生ビール
銘柄は一番搾りでグラスはそこそこ大きめの中ジョッキです。
ひさびさのお店での生ビールはやはり美味しいです。
ポテトサラダ
マヨネーズを使わずジャガイモの味のみでこれはこれで美味しかったです。
野菜
ねぎ
表面に焼き色が付いているくらいです。
ネギが美味しくないのと焼きが中途半端なので生っぽかったです。
トマト
大きめのプチトマトが串に刺さっています。
酸味と甘みの感じが良い感じです。
ながいも
シャキシャキ感があり粘りと甘さが美味しかったです。
チーズ串
カマンベールチーズのようなものを串に刺して炙ったものです。
チーズが普通なんですけどやはり炙ると良い感じです。
焼鳥
はらみ
想像していた感じよりも肉っぽさがなくさっぱりとした味でした。
レバー
半生くらいの焼き加減でふわとろ感があって美味しいです。
タレも味がさっぱりしていてクドさがなくて美味しいです。
はつ
コリコリとした食感ですが食感は非常に柔らかくてプチっと噛み切れてしまいます。
そり
そりは腰肉でもも肉に近いお肉だそうで、お肉がジューシーで肉厚感が美味しいです。
ごろ(つくね)
軟骨入りのつくねを使用していてコリコリ食感も美味しかったです。
タレとの相性もよくボリューム感も申し分ありません。
かわ
串の刺さり方も丁寧で脂のジューシーさも甘くて美味しいです。
ぼんじり
変な骨っぽさも取り除かれていて食感は美味しいです。
締め
とりスープ
鶏ガラで出汁をとった白濁スープです。
変に味付けもしていないのでシンプルな味で美味しいです。
とりはだ茶漬け
とりスープにご飯を入れたお茶漬けです。
薬味のわさびや昆布といっしょに食べて美味しいです。
あとがき
四ッ谷れば屋さんは、もともと人形町でやっていた焼鳥屋「人形町 鳥波多゛ 」さん運営している焼鳥専門店さんで、れば屋としては都内に4店舗あります。
お店の雰囲気も庶民的で価格設定も低めだけど、美味しい焼鳥が食べられるとあって人気店なのも納得できます。