外観
高松市内の飲み屋街にあり、最寄り駅は高松琴平電気鉄道琴平線の片原町駅から徒歩5分ほどの場所です。
外観は居酒屋風になっています。
店内
店内は飲み屋の居抜きのような感じになっています。
席はカウンター8席と奥にテーブル席が4席の全12席とこじんまりしています。
メニュー
かなり年季の入ったメニューに趣があります。
メニューは餃子とドリンクのみとかなりシンプルです。
生ビール
久々に外で飲む生ビールはやはり最高です。
餃子が出来上がる前に飲み干してしまいましたwww
塩ダレきゅうり
餃子以外で唯一のおつまみメニューだったので注文しました。
味付け海苔、塩ダレの胡瓜、白ごまとシンプルですが、味は美味しいです。
注文を受けてから作っているのでちゃんと美味しさがあります。
ぎょうざ
とりあえずで1皿注文してみました。
餃子は1個は小振りの一口サイズです。
表面はかなりパリパリに焼かれていてほぼ揚がっているような感じです。
餡は野菜がメインで豚肉が味付け程度で8:2くらいの割合でしょうか。
かなり美味しかったので、追加の2人前です。
2人前だと見た目のボリュームはありますが、あっという間のペロリでした。
せっかくならばと卓上調味料を使っても食べてみました。
故障、醤油、辣油で酢がないのが特徴的でした。
醤油は酢醤油のような餃子専用タレのような感じでサッパリとしているので、餃子に合います。
辣油もかなり味が本格派のものを使用しているようでこだわりを感じます。
そのまま、酢醤油、酢醤油と辣油でそれぞれで食べましたが、どれも合います。
本当に味がシンプルなんだけど美味しかったです。
あとがき
夕食なのでガッツリ食べたいと思ったので、ライスでもと思ったのですが、メニューは餃子のみと肩透かし。
ところが餃子のみで勝負している餃子がスゴイです。話を聞くと、現在お店をやっている店員さんは2代目で、初代店長が高知出身で慣れ親しんだ餃子を作っていたのを教えてもらったそうです。
餃子は注文を受けてから包み、たっぷりの油を使用してフライパンで焼く「包みたて焼き立て」です。
お店にいる間もひっきりなしに電話注文が来ていたので、地元ではそれなりに有名なお店なのかもです。