外観
JR南武線もしくは小田急線の登戸駅から徒歩20分ほどの場所にある藤子・F・不二雄ミュージアム内にあります。
バスの場合は駅から市バスにて10分ほどで来れます。
ミュージアムの入場には1000円の入場料が必要で事前にローソンのLoppiにて購入する必要があります。
外観は図書館のような感じで藤子・F・不二雄ミュージアムだと分かりづらいです。
ミュージアムカフェ
カフェはミュージアムの3階にあります。
入場前の予約は不可ですが館内に入ってからは混雑時の時間制をおこなっている場合のみ予約ができます。
カフェの最終入店時間はミュージアム自体と時間が異なるので確認が必要です。
店内
店内はかなり広めで3階のベランダ横にあるので明るいです。
席は全部で100席くらいはありそうなくらい広いです。
何気に椅子がドラえもんカラーだったりこだわりを感じます。
メニュー
カフェメニューのメインは食事とドリンク、スイーツです。
食事メニューは以前より少なくなったそうで8種類ほどでした。
ドリンクのメニューはけっこうありました。
どのドリンクもちゃんとキャラクターもした見た目をしています。
スイーツもドラえもんの道具を模していたりファンならずともテンションが上ります。
期間限定メニューなどもあるので来るたびに楽しめそうです。
ラテアート・カフェラテ
ラテの上にココアパウダーでキャラクターが描かれています。
キャラクターはランダムなので選ぶことができませんがまたそれが来るまでワクワク感があります。
今回はドラえもんとのび太がお婆ちゃんに泣きつくシーンでした。
コースターもこんな感じにコマ割りされています。
細かい演出がファンにはたまりませんね。
ドラドラロール
ドラえもんとドラミちゃんのロールケーキになっています。
ドラえもんはソーダクリームにいちごソースが添えてあります。
フレンチトーストdeアンキパン
アイスクリームとクッキーが添えてあります。
ドラえもんファンにはおなじみの暗記パンを模したフレンチトーストです。
一晩寝かせたフレンチトーストだそうです。
空飛ぶドラえもんカレー
ドラえもんを模したカレーのセットでスープ、サラダ、唐揚げ(ポテトサラダ)が付いています。
サラダにはフレンチドレッシングがかけらていました。
スープはオニオングラタンスープで玉葱の甘さが美味しかったです。
唐揚げとポテトサラダで意外と野菜が多くて嬉しかったです。
カレーはドラえもんの横顔が描かれています。
赤い鼻はトマトです。
カレーはキーマカレーで味はけっこう本格派です。
子供向けかと思いきや以外にも大人が食べても美味しいカレーです。
ドラビアータ
ドラえもんの顔を型どったパスタ料理です。
料理にはドラえもんのシーンがプリントされたメンチカツが付いてきます。
パスタはそのまま食べても美味しいのですが、料理といっしょに来るハバネロソースがまた良い感じに合います。
あとがき
カフェのメニューはどれもキャラクターを模しているのでファンならずともテンションが上ってしまいます。
味はそれなりで価格も高めでコスパは悪いですが入場料1000円と考えれば安いのかもです。