外観
佐野市街から国道50号を西側方面に進み、いちご農園などが多い地域にあります。
外観はヨーロッパのカフェのような雰囲気でオシャレな感じがあります。
一見すると民家のような造りですが、看板があるので目印にすると良いでしょう。
駐車場
店舗裏手に5台ほど停めるスペースがあります。
平日でも満車気味な様子なので、週末などは駐車待ちになる可能性が高いかと。
店内
理由はわかりませんが、残念ながら店内は撮影禁止だそうです。お店のスタッフの方に話すと、冷蔵ケースなど数カ所は撮影OKだそうです。
店内の様子は、庭にベンチが置かれ飲食スペースとして利用することができます。
地元で採れた野菜や果物などが売られているので、さながらファーマーズ・マーケットのような感じの店内です。
メニュー
飲食メニューとして、ジェラートを提供されています。
サイズは業務用サイズから、すぐに食べられるものまで、サイズは8種類ほどありました。
ドリンクやパフェなどを提供している時期もあったようですが、訪問時は休止されていました。
ジャラートのサイズは、S(1種類)、M(2種類)、L(3種類)の3種類です。
ジャラートのフレーバーは、全部で15種類くらいあります。
果物系が多く、それ以外にチョコミントなどアイスのようなフレーバーもありました。
ダブル・コーン
通常はカップでの提供ですが、追加料金でコーンに変更することができます。
フレーバーは、北海道ミルクといちごソルベで、どちらにもしっかりとしてジェラート感があって美味しいです。
ダブル・カップ
通常提供のカップで、ダブルのジェラートを注文したら、苺がのせてあるサービスが♪
フレーバーは紅玉りんごとピスタチオです。
ピスタチオは見えにくいのですが、下に入っています。
どちらも、しっかりとしたフレーバーがありつつも、アイスクリームにはないジェラート独特のさっぱり感があって美味しいです。
あとがき
春先だと言うのに、真夏を連想させるような暑さの中で、ついついランチ後には、冷たいものを食べようとして食べログで検索していましたwww 本当に偶然に近くに立ち寄り検索した際に、気になったのでお邪魔させて頂きました。
ファーマーズ・マーケットのような感じで、ジェラート屋さんというよりも、販売がメインのような店内ですが、ちゃんと冷蔵ケースの中にはジェラートがあり、庭先で食べるジェラートというのは良い雰囲気でした。
フレーバーは、地元の果物をメインにさまざまな種類の果物を提供されていますが、どれもしっかりとした果物の味がありつつ、ちゃんとジェラートとしてのサッパリ感もあるので、近所にあれば頻繁に通ってしまうでしょう。