外観
熊谷市北部の利根川近くの田園地帯に突然現れるオシャレな建物が店舗となっています。
こちらのジェラート店は牧場直営ということで、敷地の隣には牧場を見ることができます。
タイミングが悪かったのか、牛さんが牛舎から出てこなかったので撮影はできませんでしたが、ジャージー牛などを間近で見ることができました。
駐車場
店舗敷地内に砂利の駐車場が併設されています。
全部で10台くらいは停められそうな感じでした。
店内
入ってすぐの場所にレジがあり、注文してから店内に入る感じで、店内はウッディーな造りで非常にオシャレ感があります。
奥には薪ストーブがあったり、どこかアメリカンな感じも絵になりそうでした。
席は店内がテーブル4組で16席ほど、オープンテラスに8席ほどあり、全25席前後でオープンテラスはペット同伴可でした。
メニュー
カフェということで、メニューはドリンクとジェラートになっていました。
ドリンクはけっこうな種類があり、ジェラートも常時15種類とかなり多めという印象で、正直かなり迷いました。
ジェラートのサイズはスモール(シングル・フレーバー)、シングル、ダブル、トリプルの4種類で、カップのみでコーンはありませんでした。
特定のフレーバーはプレミアムとして追加料金が掛かりました。
ジェラート
和紅茶とプレミアムのピスタチオのダブルです。
カップですが、盛りがかなり良く、正直「えっ!?」と声が出てしまうくらいのサイズ感でした。
テイスト感もしっかりと和紅茶、ピスタチオそれぞれの風味を感じることができました。
ジェラートも滑らかな舌触りで、甘ったるさも無く非常に美味しいです。
お店人気No.1のミルクとマンゴーのダブルで、ミルクは牧場搾りたての生乳をつかっているそうです。
ミルクをジェラートにすると水っぽいことが多いのですが、しっかりとした牛乳のフレーバーを感じつつ、ジェラート感を失うこともありません。
マンゴーも果物感のまったりとした味わいを良い感じにジェラートになっていました。
あとがき
お出かけの途中に、9月とは思えないような残暑に、ついついアイスクリーム屋さんを検索して近くにあったこちらのお店にお邪魔することにしました。
田園地帯に牧場と、似つかわしいくらいにオシャレな建物で、テンション上がったまま店内に入ると、驚きしかないサイズ感、ジェラート感もちゃんとありつつ、フレーバーはどの味もとっても秀逸で美味しいです。
けっこうジェラート食べてますが、正直好きですし美味しいです。投げやりな言い方ではなく、きっと何かしらの賞取れると思いますよ。