外観
![東京 浅草 梅むら|外観](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_1.jpg)
東武鉄道や東京メトロなどの浅草駅から徒歩10分弱ほどの路地裏にあります。
場所のイメージ的には浅草寺の裏側という感じです。
店内
![東京 浅草 梅むら|店内](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_2.jpg)
店内はこじんまり、ひっそりという言葉が良く似合う感じです。
席はカウンター6席と小上がり4席が2組で全16席と決して広くはありません。
メニュー
![東京 浅草 梅むら|メニュー](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_3.jpg)
メニューは甘味のみで5種類ほどです。
価格は500円前後とかなりお安いので休憩などには非常に重宝するかと思います。
あんみつ
![東京 浅草 梅むら|あんみつ](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_6.jpg)
甘味定番のあんみつを注文してみました。
![東京 浅草 梅むら|餡](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_7.jpg)
さくらんぼは、ヘタが取ってある親切感、餡は少し甘めのこし餡になっています。
![東京 浅草 梅むら|求肥](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_8.jpg)
求肥もしっかりとお餅感があり美味しいです。
寒天や黒豆も良い感じの食感です。うまい!
豆かん
![東京 浅草 梅むら|豆かん](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_4.jpg)
黒い宝石を想像させられるくらいにキレイな黒豆です。
![東京 浅草 梅むら|寒天](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_5.jpg)
豆は北海道産の赤えんどう豆を使って5時間煮込む手間のかけようだそうです。
皮も食感を感じないくらいに柔らかいです。
寒天はシッカリとした歯ごたえがありますが口溶け良く、甘さ控えめの黒蜜にも非常に合います。
おみやげ
![東京 浅草 梅むら|豆かん](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_10.jpg)
自宅用にとおみやげを購入すると、かわいい取手付きの紙袋なので持ち運びしやすいです。
プラスチックのパッケージに入って黒蜜とスプーンが付いてきます。
![東京 浅草 梅むら|豆かん](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_11.jpg)
黒豆は少し時間が経ってしまい、ダレた感は否めませんが美味しさはちゃんとあります。
温度変化はおみやげの宿命なので、鮮度の大切さを実感します。
![東京 浅草 梅むら|寒天](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2021/01/0715_web_12.jpg)
寒天も時間が立つと少し白さが出ていました。
やはりお店で食べるのが一番ですね。
あとがき
お店は人気グルメ漫画「孤独のグルメ」の中で、浅草観音裏の甘味処として登場するそうです。
豆かんがとくに人気だそうですが、素材や調理への情熱、実直さなど人柄が良く出ていてストレートな美味しさは抜群だと思います。