外観
JR中央線もしくは東京メトロの飯田橋駅より徒歩10分ほどの場所にあります。
外観はオシャレ・アジアン雑貨店のような感じです。
店内
店内はそれほど広くない感じで定食屋さんっぽい雰囲気です。
席はカウンター6席、テーブル12席で全18席と小ぢんまりした感じです。
壁一面にメニューが貼り付けてあってなんだか不気味ですwww
メニュー
餃子や点心などを中心にメニューの種類は多めです。
餃子は焼き、水、揚げ、棒の4種類があります。
セロリの浅漬
酸味強めの浅漬けでおつまみ感覚で頂きました。
白龍(パイロン)餃子
お店の看板メニューの餃子です。
焼きはそれほど強くなく、中華系っぽいモチモチ食感の生地が美味しいです。
餡は豚肉で香辛料の味が強めでした。
宝餃子(揚げ)
揚げ餃子で焼き餃子とは形状が違う丸形です。
カリッとした食感で中には豚肉の塊が入っているので肉汁感があって美味しいです。
魯肉飯
台湾料理の代名詞的などんぶりメニューです。
具は味玉、白髪ネギ、ザーサイ、豚挽き肉と非常にシンプルです。
ご飯はもち米に近いような水分多めな感じでした。
あとがき
小ぢんまりした店内でアットホーム感があってどこか異国情緒感は嫌いではないのです。魯肉飯を出しているので中国本土の料理というよりはヘルシーな感じのメニューも多いし台湾料理なのかなぁという感じです。
餃子は評判通り悪くはないのですが、魯肉飯はそぼろご飯みたいな感じでかなり拍子抜けでした。ランチとかだともう少し評価悪くないのかもって感じちゃいました。