外観
![外観|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_13.jpg)
東京メトロ丸ノ内線の後楽園駅や、都営三田線の春日駅から徒歩3分ほどの商店街にあります。
大きなお店のロゴでインパクト抜群の外観です。
店内
![店内|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_3.jpg)
店内は少し変わった形の店内で、ガレージを改造したような感じです。
![テーブル席|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_4.jpg)
席はカウンター4席、テーブル席10席の全14席となっています。
メニュー・券売機
![券売機|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_1.jpg)
ラーメンは本枯れ中華そばと、つけ麺のようで、トッピングなどで価格が変わるようです。
サイドメニューはライスなどのごはん類とアルコール類です。
豚めし
![豚めし|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_11.jpg)
初来店だったので、ご飯モノのチェックで注文してみました。
ご飯はわりと多めのお茶碗一杯分という感じです。
![豚めし|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_12.jpg)
チャーシューはフレーク状に細かくミンチされています。
味付けは甘辛のような感じで、ご飯が非常にススム感じで美味しいです。
特選中華そば
![特選中華そば|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_5.jpg)
トッピングが多めの特選中華そばです。
何やら丼は素ラーメンで、トッピングは別皿のようです。
![トッピング表東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_2.jpg)
こちらのお店のラーメンは基本のトッピングを注文時に選ぶことができるそうです。
10種類ほどの中から、自由に3つを選べるので、好みのラーメンが注文できます。
特選中華そばと炙り中華そばは、チャーシューが基本にトッピングされています。
![トッピング東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_10.jpg)
というわけで、基本のトッピングがあることを知らず、チャーシューだらけのトッピングになってしまいました。
具材は、炙り豚バラチャーシュー、炙り鶏チャーシュー、メンマの3種類です。
![特選中華そば東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_6.jpg)
素のラーメンは見た目が非常にキレイで、中華そばという感じがヒシヒシと伝わってきます。
![煮干しとカツオのエスプーマ|東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_7.jpg)
麺の上に唯一トッピングされているのは、煮干しとカツオのエスプーマです。
下地にしてある、ほうれん草の味も美味しかったです。
![麺東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_8.jpg)
麺は中太くらいのストレート麺です。
麺には胚芽が練り込まれているような、茶色の星を見ることができます。
スルスルと喉を通り抜けるような、シンプルな喉越しが良い感じです。
![スープ東京 小石川 本枯中華そば 魚雷](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/08/1103_web_9.jpg)
スープは1杯ごとにサイフォンをつかって、本枯節のエキスを抽出しているそうで、カウンター席越しにサイフォンの様子を見ることができます。
ベースの醤油は3種類のオリジナルブレンドだそうで、スッキリとしながらもしっかりとした醤油が伝わってきます。
あとがき
お店は意外にも長野県をメインにラーメン店を展開されている「ボンドオブハーツ」さんというところが運営元になっていました。
店名のインパクトもそうですが、トッピングを自由に選べるというのは、通っていても毎回変化する楽しみがありそうですが、トッピングを別皿にすると、ラーメンの温度が下がるのが非常に気になりました。
トッピングをラーメンに入れると、具材の温度が戻って美味しいのですが、今度はラーメンの温度が下がる。これさえなければもっと美味しいのにと感じてしまいました。