東京 武蔵境 珍々亭 |油そば

油そば発祥店!オリジナル溢れる味と麺の武蔵境にある油そば「珍々亭」

JR武蔵境駅と東小金井駅の中間に位置する「珍々亭」は、油そばの発祥店として名高いお店。ここでしか味わえないオリジナルな味と麺を堪能しに食べ歩きに出かけませんか?

最終更新: 2024/07/30 公開: 2015/06/08

店舗情報

店名
武蔵境 珍々亭
住所
東京都武蔵野市境5-17-21
営業時間
11:00~16:00(麺がなくなり次第、閉店)、ランチ営業
定休日
日曜・祝日 (祝日は営業することが多いとのこと)
※店名はGoogleMapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。SNSなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりGooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

その他の掲載サイト

  • 食べログ
  • 一休
  • ホットペッパー
  • ぐるなび
  • ヒトサラ
  • yelp
  • Retty(レッティー)
  • トリップアドバイザー
  • Facebook
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  • Instagram
  • じゃらん

外観

東京 武蔵境 珍々亭 |外観

最寄り駅はJR中央線の武蔵境駅と、東小金井駅のちょうど真ん中くらいで、どちらの駅からも徒歩15分ほどの住宅街にあります。

見た目は町のラーメン屋さんのような感じです。

駐車場

東京 武蔵境 珍々亭 |駐車場

車の場合は専用の駐車場が歩いて2〜3分の場所に4台分あります。

ただし満車率はかなり高めになので、運が良ければ駐車できるという感じです。

東京 武蔵境 珍々亭 |駐車場

駐車場でオススメするのがJR中央線高架下の公共パーキングです。

利用料金は一般的なコインパーキングの半額くらいで、停めることができました。

駐車場なら価格比較ができ、駐車場所があらかじめ分かる、タイムズパーキングの駐車場予約がオススメです。

入店方法&注文方法

常に行列をつくるような人気店なので、入店方法と注文方法を書いておきます。

お店の外に行列がない場合

扉を開けて入店できるか店員さんに聞いてOKなら入店です。注文は席に着いてから聞かれます。

店内満席時

向かって左側のロープが張られているところで待ちます。
列が進むと、窓から店員さんが人数と注文を聞いてくれます。(メニュー表を見せてくれるので、焦らず注文しましょう)
注文の際には種類、麺の量、トッピングの種類を告げます。(例:油そば、並、ネギみたいな感じです)

店内

東京 武蔵境 珍々亭 |内観

店内は入口から奥に向かうカウンター席で、雰囲気は昔ながらの中華屋さんという感じです。

席はカウンター10席ほどに4人掛けのテーブが4組ほどで、全部で25席ほど。

メニュー

 東京 武蔵境 珍々亭 |メニュー

町中華的なお店なので、油そばの他にもチャーハンやラーメンもあります。

油そばにはネギ、味玉、ナルトやワンタンなどトッピングを選ぶことができます。

トッピングは品切れの場合が多いので、注文する前に予め聞くといいでしょう。

来店客の多くは、油そば発祥のお店ということで、油そばを注文されます。

スープ

東京 武蔵境 珍々亭 |スープ

味は想像、見た目そのものの中華スープであっさりとしています。懐かしい感じの香りです。

毎度、濃いめの味の油そばに、このスープで中和しています。

油そば

 東京 武蔵境 珍々亭 |油そば

並盛の油そばに、ネギ大盛、味付け玉子をトッピングしました。

並盛りですが、予想以上の多さにビックリです!

具材は、追加の大盛りネギ、味玉にチャーシューとメンマにナルトといたってシンプルです。

東京 武蔵境 珍々亭 |チャーシュー

チャーシューは厚みがありしっかりとしています。食感は固めですが美味しいです。

味はあっさりとして豚の旨味が凝縮された感じでうまい!

東京 武蔵境 珍々亭 |メンマ

メンマは濃いめの色合いで、しっかりと煮込まれた感じです。

シャキシャキとした食感を残しつつ、味は甘さ濃いめで、懐かしい感じの味付けです。

東京 武蔵境 珍々亭 |麺

麺は中太縮れ麺で、蒸されたような独特の食感が独特です。

濃いめのタレにも負けることなく、兼ね合いも良く、太めの麺はうどんのようにワシワシと食べることができます。

東京 武蔵境 珍々亭 |味玉

麺を食べ進めたところで味玉を割って麺に絡めていきます。

表面は良い感じのキツネ色で、中身は半熟で黄身が流れはじめます。

味玉は品切れの場合が多い人気商品です。味玉がない場合には生卵という手もありますのでお好みで。

あとがき

珍々亭さんは、創業60年ほどの老舗中華店さんで、「油そば」発祥のお店として有名です。

最初、スケベな友人からお店を紹介されたときは、「ちんちんてい」という名前から、冗談のように聞こえてましたが、訪れた瞬間から虜になってしまいました。

麺の固さが変わることもない。のしっかりとした商いを淡々としているお店という感じも好きで、麺の量が多めでコスパも高く、最高の味を変わらず出し続けるのには脱帽です。

記事を書いているのはこんな人

サイト管理・編集をしているWEBデザイナー・ブロガーのうまいもの大好き です。

ブログを通して食べ歩いたお店は約2000軒。ブログには常に1000軒前後のレビュー記事をアップされ、関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。

関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。

これからも飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。

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