ブログには常に1000軒前後のレビュー記事がアップされ、埼玉や東京などの関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。
関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。
飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。
バラードの皇帝ソン・シギョンと、「孤独のグルメ」の井之頭五郎役でおなじみの松重豊が、日本と韓国、それぞれのおいしい店を紹介し、料理に舌鼓を打つグルメ旅番組「隣の国のグルメイト」。
ふたりは、ソン・シギョンが大好きな「孤独のグルメ」にゲスト出演したことをきっかけに交流が始まりました。「孤独のグルメ」の韓国ロケでは差し入れをするほど松重豊の井之頭五郎が好きだと公言し、番組のロケを任せてもらえたら店を紹介すると話すソン・シギョンは、自分の番組に出てほしいと公開プロポーズ。
そんな日韓の食品交流事業「隣の国のグルメイト」の予告編動画が配信されました。
バラードの皇帝ソン・シギョンと「孤独のグルメ」で知られる松重豊が美食を味わう旅へ。
東京でスタートを切ったふたりは、刺激的な辛ウマ料理を求めてある店へ向かう。
中国家庭料理楊2号店は、池袋駅西口から徒歩約3分にある四川料理の専門店で、テレビドラマ『孤独のグルメ』のシーズン1第3話に登場したことで広く知られるようになりました。
店内は、カウンター席とテーブル席を合わせて約26席のアットホームな雰囲気で、中国の家庭的な内装が施されています。 壁には縁起の良いとされる掛け軸が飾られ、中国の伝統的な装飾が施されています。
この店の名物料理は「汁なし担々麺」で、 モチモチとした太麺に辛味ダレと香辛料が絡み合い、 四川山椒の刺激とタレの辛味が絶妙に調和しています。 また、皮から手作りした「羽付き餃子」も人気メニューの一つで、 パリパリの羽根とモチモチの皮、そしてジューシーな具材が特徴です。
本格的な四川料理を気軽に楽しめる店として、多くの人々に親しまれています。
アニメ「スラムダンク」の聖地であり、松重お気に入りの店がある鎌倉にやってきた二人。さっそく、日本で一番高いチーズケーキを販売するというその店に向かう。
ハウス オブ フレーバーズは、1994年に料理研究家のホルトハウス房子さんが神奈川県鎌倉市鎌倉山に開いた洋菓子店です。店名は「風味の家」を意味し、その名の通り、多彩な焼き菓子やケーキを提供しています。
店舗は、鎌倉山の緑豊かな高級住宅街に位置し、木の葉をイメージしたガラス張りのスタイリッシュな建物が特徴です。店内は柱が一本もなく、天井は木の葉の形状を模しており、窓際の大理石のベンチからは鎌倉山の美しい景色を一望できます。この設計により、訪れる人々はまるで自然の一部になったかのような感覚を味わえます。
看板商品であるチーズケーキは、ホルトハウス房子さんが35年の歳月をかけて完成させた逸品です。上層のサワークリームとクリームチーズ、シナモン風味の生地の三層から成り、なめらかな口当たりと深いコクが特徴です。「日本一のチーズケーキ」と称され、多くの人々を魅了しています。
また、チョコレートケーキや季節の焼き菓子など、常時10種類以上のスイーツが揃っています。これらはすべて、ヨーロッパの古典菓子に独自のエッセンスを加えたもので、手作業で丁寧に作られています。
店内にはイートインスペースがあり、革張りの椅子に座りながら、鎌倉山の自然を眺めつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができ、洗練された空間とこだわりのスイーツで、訪れる人々に特別なひとときを提供しています。
「孤独のグルメ」に登場した伝説の店で焼肉を堪能する松重と、その姿を感動のまなざしで見つめるシギョン。
箸が止まらない二人の口から、次々と賞賛の言葉が飛び出す。
「焼肉ジンギスカンつるや」は京急八丁畷駅から徒歩約5分、JR川崎駅からも徒歩15分程度でアクセス可能な老舗焼肉店です。
創業から50年以上続くこの店は、昭和の雰囲気を色濃く残し、煙が立ち込めるレトロな店内で、ジューシーな焼肉を楽しめます。
特に「ジンギスカン」や「シビレ(牛の胸腺)」が人気で、秘伝のタレが肉の旨味を引き立てます。
平日は予約可能ですが土日祝日は予約不可のため、開店前から行列ができることもあり、訪れる際は事前に確認することをおすすめします。
次にふたりが訪れたのは、おいしくてお財布にもやさしい焼き鳥屋。
お酒と一緒に焼き鳥を堪能するシギョンを見て、禁酒7年目の松重も思わずちびりと味見。
酉たかは、2013年10月9日に二子玉川で開店した焼鳥店で、鶏の希少部位と内臓に特化した焼鳥を提供しており、その種類は30種類以上に及びます。
店内はカウンター29席と個室3室を合わせた全41席で、カウンター席では、職人が串を焼き上げる様子を間近で楽しむことができ、高級感のある個室ではプライベートな時間を過ごすことができます。
また、地域の特産品を使用した料理や、全国各地の銘酒・銘品を豊富に取り揃えており、日本の食文化の素晴らしさを伝えることを目指しています。
焼鳥は紀州備長炭を使用し、各部位に最適な味付けで丁寧に焼き上げられます。例えば、「みさき」はガーリックバターで香り高く仕上げ、「背肝」(腎臓)はバルサミコ酢入りの醤油ダレで風味を添えています。
また、串7本コース(2,800円)や串10本コース(3,500円)といったリーズナブルな価格設定も魅力です。 他にも「ちょうちん」(未成熟卵と卵管)や「みさき」(雌の尾)などの希少部位が人気です。
松重が紹介するデザート第2弾として、富士山が望めるプリン専門店にやってきたふたり。
特別な雰囲気の中で、感動的においしいプリンを味わう。
マーロウ秋谷本店は、1984年に神奈川県横須賀市秋谷で創業した洋菓子店です。2024年には創業40周年を迎え、神奈川・東京を中心に12店舗を展開しています。
当初はレストランとしてスタートし、デザートとして提供していたビーカー入り手作り焼きプリンが評判となり、持ち帰り用として販売を開始しました。
店舗は海沿いに位置し、テラス席からは美しい海を眺めながら食事やスイーツを楽しむことができます。店内にはカフェが併設されており、プリンだけでなく、魚や新鮮野菜を使った料理も提供しています。
また、店舗限定のプリンや季節限定の商品もあり、訪れるたびに新しい味わいを楽しめます。
プリンは耐熱ビーカーに入れて提供されており、このビーカーは計量カップとして再利用可能で、コレクションする楽しみもあります。ビーカーのデザインは期間限定やコラボレーションによる特別仕様もあり、訪れるたびに新しいデザインに出会えることも魅力の一つです。このプリンはオーブンで焼き上げ、卵の力だけで固めた昔ながらの製法を守っており、ゲル化剤や糊料は使用していません。
美味しいスイーツとともに、海を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる特別な場所として、多くの人々に愛されています。
40年前、空腹に耐えながら夢を追っていた松重がかつてアルバイトをしていた中華料理店にやってきたふたり。
そこで待っていたのはSNSで話題のピンク色のチャーハン。果たしてそのお味は…?
下北沢にある老舗中華料理店珉亭(みんてい)は、1964年に創業しました。店内は昭和の雰囲気を色濃く残し、木製のテーブルや緑色のピッチャーなど、どこか懐かしさを感じさせます。壁には多くの有名人のサインが飾られ、その人気ぶりがうかがえます。
店内は1階にカウンター席とテーブル席、2階には座敷があり、幅広い客層に対応しています。多くの若者や地元の人々に愛され、開店前から行列ができることも珍しくありません。
名物料理として、ピンク色のチャーハンがあり、チャーシューに使用される食紅がご飯に色を付けるためで、見た目の鮮やかさが特徴です。味はこってりとした濃いめの味付けで、一度食べると虜になる人が続出しています。
また、「ラーチャン」と呼ばれる半ラーメンと半チャーハンのセットも人気です。ラーメンはあっさりとしたスープが特徴で、チャーハンとの相性も抜群です。
さらに、ピリ辛の白菜漬けがトッピングされた「江戸っ子ラーメン」も提供されています。このメニューは、札幌ラーメンブームに対抗して考案されたもので、大きな丼と辣白菜が特徴です。
昭和のノスタルジックな雰囲気と個性的なメニューで、多くの人々を魅了し続けています。
美食家コンビが次にやってきたのはソウル。シギョンが厳選したおすすめの店で、黒ヒョウのように豚カルビにかぶりつく松重。
一緒にサムを作って食べながら、二人の友情はさらに深まっていく。
ソウルの永登浦(ヨンドゥンポ)にある「プイル炭火カルビ」は、33年前にオモニ(母)が家計を支えるために開業した豚焼肉専門店です。
店内は90年代にタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が漂い、タレがよく染み込んだテジカルビを炭火で焼くスタイルが特徴です。
店名は「富と仕事」を意味し、初心を忘れず、手を抜かない誠実な商売を信条としています。
特製のもみだれは、釜山の醤油をベースにキウイ、梨、パイナップルなどの果物を使用し、豚カルビに深い味わいを与えています。
また、手作りのおかずやテンジャンチゲも提供され、家庭的な味わいが楽しめます。
店内はオモニの温かい人柄が反映されたアットホームな雰囲気で、訪れる人々に安らぎを提供しています。
幼い頃の思い出が詰まった冷麺の名店に松重を案内するシギョン。
数十年の歴史をもつこの特別な場所で、松重に冷麺の魅力を伝えることはできるのか。
「筆洞麺屋(ピルトンミョノッ)」は、ソウルの忠武路(チュンムロ)にある有名な平壌冷麺の専門店です。「筆洞」とはこの辺りの地名を指し、韓国では冷麺店に「麺屋」という漢字語がよく使われます。
お店は1985年に開業したという老舗店で、知らない人はいない!とまで言われるお店です。
この食堂は議政府(ウィジョンブ)市にある有名な冷麺店の味を引き継いでいて、スープには牛肉と豚肉の2つで深い味わいを出し、蕎麦粉をベースにした細麺はハサミを使わなくても、かみ砕ける柔らかさ。
とうがらし粉で味を引き締めるのが「議政府系列」の特徴です。海外の美食家にもその味が認められ、毎年のように「ミシュランガイドソウル」にも取り上げられています。
甘いもの好きの松重を満足させるべく伝統市場を案内するシギョン。
クルミ菓子、ドーナツ、コロッケ、あんパンなど、おすすめの市場グルメを楽しむ。
ソウル市中区の薬水市場にある「ホドゥッカギホドゥクァジャ 薬水店」は、韓国伝統のくるみ菓子「ホドゥクァジャ」を専門に扱う老舗店です。
店内は清潔感があり、温かみのある雰囲気で、訪れる人々に心地よい時間を提供しています。また、テイクアウトはもちろん、店内で焼きたてを楽しむこともできるため、地元の人々の日常のおやつとして、また観光客のお土産としても人気があります。
このお店のホドゥクァジャは、香ばしいくるみと甘さ控えめのあんこを、外はカリッと中はふんわりとした生地で包み込んだ一品で、素材の風味を生かした優しい味わいが特徴です。
薬水市場の活気ある雰囲気の中で、伝統的な韓国の味を堪能できるスポットとして、多くの人々に愛され続けています。
穏やかな海をのぞむ唐戸市場での海産物ブッフェで、ここでしかできない体験を通して友情を深める松重とシギョン。
食欲をそそる海鮮グルメが並ぶ中、好きなものを選んで購入していく。
山口県下関市に位置する唐戸市場は、地元の新鮮な海産物を提供する市場として知られています。
2001年に現在の場所に移転し、観光客にも親しまれる施設となりました。
市場では、地元で水揚げされた新鮮な魚介類が販売されており、週末や祝日には「活きいき馬関街」と呼ばれるイベントが開催されます。このイベントでは、寿司や海鮮丼などをその場で味わうことができ、多くの観光客で賑わいます。
施設内には、海産物を扱う店舗だけでなく、飲食店やお土産店も併設されており、食事や買い物を楽しむことができます。また、海に面したロケーションからは、関門海峡を望むことができ、景色を楽しみながら食事をすることも可能です。
唐戸市場は、地元の食文化を体験できるスポットとして、また新鮮な海の幸を求める観光客にとって魅力的な場所となっています。
福岡で育った少年が、今では立派な大人に。懐かしい味を求めて故郷を訪ねた松重が、シギョンとともに思い出のまんじゅうや、死ぬ前の最後の食事にしたいというほど好きなうどんを堪能する。
福岡市早良区西新にある「蜂楽饅頭 福岡本店」は、1965年(昭和40年)に開店して以来、地元の人々に愛され続けている老舗の和菓子店です。
熊本県水俣市で創業した蜂楽饅頭は、創業者が養蜂場を営んでいたことから、蜂蜜を使ったお菓子を提供したいという思いで名付けられました。
店内では、職人たちが3つの鉄板を巧みに操り、次々と饅頭を焼き上げる様子をガラス越しに見ることができます。焼きたての饅頭は外はパリッと、中はしっとりとした食感で、冷めても美味しさが持続します。店内にはテーブル席もあり、無料で提供されるお茶とともに、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
西新本店は福岡で最初に開店した店舗であり、2015年には50周年を迎えました。
看板商品の「蜂楽饅頭」は、いわゆる回転焼きで、黒あんと白あんの2種類があります。
生地には国産の蜂蜜が練り込まれており、ほんのりとした甘さが特徴で、黒あんには北海道十勝産の小豆、白あんには手亡豆が使用され、保存料や増粘剤を一切使わず、じっくりと炊き上げられています。
西新商店街の一角に位置する蜂楽饅頭 福岡本店は、地元の人々だけでなく観光客にも親しまれる存在で、1日に2000個以上売れることもあるという人気ぶりで、行列ができることも珍しくありません。福岡を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
福岡市中央区渡辺通に位置する「因幡うどん 渡辺通店」は、博多うどんの老舗として知られる「因幡うどん」の一店舗です。
「因幡うどん」は、1951年(昭和26年)に杉正男氏が福岡市中央区天神の旧・因幡町に創業したのが始まりで、その地名が店名の由来となっています。
渡辺通店は、福岡市営地下鉄七隈線の渡辺通駅や西鉄大牟田線の薬院駅から徒歩5分ほどの場所にあり、地元の人々や観光客に親しまれています。
「因幡うどん」の特徴は、柔らかくもっちりとした自家製麺と、北海道羅臼産の天然昆布や長崎島原の煮干し、さば節、かつお節など、上質な素材でとった香り豊かな出汁にあります。
出汁には大分日田の原次郎左衛門しょう油や兵庫赤穂の塩などを加え、深みのある味わいを実現しています。
「因幡うどん 渡辺通店」は、長年にわたり地元の人々に愛され続けており、博多うどんの伝統を守りながら、変わらぬ味と温かい雰囲気を提供しています。福岡を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
今回訪れたのは、シギョンが子供の頃から親子3世代で来ていたというとっておきの店。
一見カルグクスの店だが、ゆで肉とタコの辛味炒めが美味しすぎてカルグクスは脇役に…?!
ソウルの江南(カンナム)にビルが建ち始める1980年代にオープンした、江南エリアのカルグクス(韓国の手打ち麺)老舗店です。
創業者の両親が38度線を越えた黄海道(ファンヘド)出身の方で、現地式の牛肉と骨だけで出汁を取った、昔ながらの伝統的なカルグクスが食べられます。
場所柄、芸能人やミシュランスターシェフも通う有名店で、さっぱり・シンプルな味つけで、老若男女を問わず誰でも安心して食べられる素朴な味わいです。お好みで調味料や胡椒で調整するのも良いでしょう。
2021年12月に移転し、現在の店舗の場所は狎鴎亭(アックジョン)エリアの南に位置。最寄り駅の「狎鴎亭ロデオ駅」や「江南区庁駅」から徒歩、または新沙(シンサ)駅で市内バスに乗り換えて訪問できます。
シギョンの案内で、上質なコプチャンの味を初めて知る松重。
脂のうまみに思わず焼酎がどんどん進むシギョン。そしてある決定が下されることに。
「ウジョンヤンコプチャン(우정양곱창)」は、韓国・ソウルの江南(カンナム)エリアにある人気のホルモン焼き専門店です。
店内の雰囲気は、温かみのある照明と木材を基調としたインテリアで、居心地の良い空間が広がっています。スタッフのサービスも丁寧で、初めて訪れる方でも安心して食事を楽しむことができます。
この店の最大の特徴は、新鮮なホルモン(곱창)を使用した多彩なメニューと、独自の味付けにあります。
炭火で丁寧に焼き上げられるホルモンは、外はカリッと、中はジューシーな食感が楽しめると評判で、特製のタレや薬味との相性も抜群で、一度食べたら忘れられない味わいを提供しています。
「ウジョンヤンコプチャン」は、韓国のホルモン料理を堪能したい方にとって、外せない名店の一つです。その味と雰囲気をぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。