外観
函館方面から来ると国道5号の七飯IC(2020年現在は無料区間)を降りて、すぐの場所にあります。
徒歩での場合は、JR七飯駅が最寄り駅になりますが、約2km超えなのでけっこう遠いです。
少し奥まった場所に店内があるので一瞬潰れたかと思いましたが大丈夫です。
大きな看板を目印に入っていきます。
冬季限定ではありますが、店舗敷地内は札幌・大通公演に次いで北海道内第2位の規模を誇る36万球のイルミネーションがすごいらしいです。
気になる方は、函館市公式観光情報「はこぶら」さんで、記事が書かれていました。
駐車場
店舗の裏にかなり大きめな駐車場があり145台置くことができます。
ホームセンターなみの駐車場の大きさに圧倒されます。
店内
店内入り口にはラッキーピエロのラッキーくんがお出迎えしてくれます。
ちゃんと公式Twitterアカウントもありますので気になる方は。
一歩足を踏み入れると店内装飾に圧倒されますwww 「えっ遊園地?」と思うくらい派手な装飾です。
平日のお昼時にお邪魔したのですが次から次へ人が入店してくる人気店です。
とにかくクマやらキリンやら飛行機やら鳥やらwww
そこにいるだけでも楽しいので来た甲斐がありました。
入ってすぐの場所にはお土産屋さんまで併設されています。
ラッキーピエロのオリジナルグッズなどもあるので立ち寄り必須です!
飲食スペースは何個かのブースに別れているので一番落ち着きそうな場所をチョイス。
席は全部で200席以上あるそうです。
メニュー
ラッキーピエロさんの人気メニューはハンバーガーですが、種類はざっと見た感じでも20種類くらいはありそうです。
ここまでメニューが多いと、悩むというよりも、もはやカオスです。
ハンバーガーは知っていたのですが、カレーにオムライス、ピザ、スパゲッティにハンバーグと洋食のレパートリーがかなりありました。
ポテトやソフトクリームなどのサイドメニューも充実しています。
1回の来店では食べきれない種類www
イベントも開催されており日によっては半額になる商品も。
やっぱり遊園地だ・・・。
商品受け渡し
注文を終えると商品の受け渡しが少し変わっていたので書いておきます。
1)商品と交換する札を渡されるので席を探します。席は自由に選べますので広い店内を散策しながらでも。
2)席に着いたら、札といっしょに渡される紙にテーブルナンバーを書いてスタッフに渡します。
テーブル番号は少しわかりにくいですが必ず書いてありますので。
3)紙をスタッフに渡して商品が出来上がるとテーブルまで持ってきてくれますので、交換札と引き換えます。
ジンジャーエール
サイズはMですがジョッキで来ました。半分くらい氷なのが面白いwww
チャイニーズチキンバーガー
ハンバーガーの中で唯一のセットメニューでラッキーピエロの人気No,1メニューだそうです。
セットのドリンクはなぜか「本物ウーロン茶」一択です。
こういう強引さもなんだか愛着持ててしまいます。
ポテトは「ラキポテ」というそうです。
大きめにカットされた熱々ポテトにチーズとミートソースがかかっています。
大きめなマグカップに入っていてけっこうなボリューム感で美味しいです。
ハンバーガーの包装はもちろんラッキーくんの図柄です。
袋を開けると豪快なレタスが現れました。
サイズ的にはマクドナルドのビックマックくらいはありそうです。
バンズにはセサミがこれでもかと言わばかりにのっています。
味はパサツキもなく良い感じに美味しいです。
パティならぬ揚げたチキンを甘辛のソースでコーティングされできたてジューシーな食感が美味しいです。
マヨネーズとレタスのバランスが良くさすがの人気も納得です。うまい!
ラッキーガラナ
店内のお土産屋さんなどで人気があったのがラッキーガラナです。
店舗外に自動販売機があったので購入したみました。
サイズは350ml缶でまたまたド派手なデザインが印象的です。
味は昔流行ったガラナドリンクを少し飲みやすくした感じの爽快感がありました。
年間12万売れているヒット商品だそうで恐るべしラッキーピエロ・・・。
あとがき
ラッキーピエロさんは北海道の函館を中心とする道南に17店舗構えるご当地ハンバーガーチェーンさんで、GLAYのメンバーが通っていたとテレビで発言したこともあり、関東でも知っている人は知っているという感じです。
外観は何度か見たことありましたが店内に入った際のド派手な店内装飾には驚かされましたが、店内で食事をしていると陽気になれる感じがありましたし、地産地消など地域貢献なども大切にする経営姿勢には応援したいという気持ちが自然と生まれました。
料理もできたて熱々。素材も北海道産となれば美味しくないわけがない。ハンバーガーだけじゃない魅力に魅了されましたwww