外観
JRや西武池袋線など各線の池袋駅東口から、徒歩5分ほどの場所にあります。
間口一間という言葉が似合ってしまうほど、小さな店舗です。
目印
店舗の入口は小さいのですが、よーく見ると建物はけっこう大きめです。
池袋駅方面からお店に向かう場合には、カギ屋さんがあるので目印にすると良いでしょう。
店内
大人が2人入れば窮屈に感じてしまうほど狭い店内ですが、純和風の造りには趣が感じられます。
残念ながら店内飲食はできませんので、お持ち帰りのみとなっています。
店頭には、一番人気メニューのどら焼きが箱に入っています。
これだけの数があっても、あっという間に売り切れになってしまうので、早めの時間帯の来店をオススメします。
メニュー
店先には、その日提供される和菓子がキレイに並べられています。
5種類ほどの生菓子で、そのどれもがキレイな色合いです。
包装
お持ち帰り専門店なので、5個入りを購入すると、手提げの袋と箱を付けてくれます。
どら焼き
大きさは一般的などら焼きサイズで、大きくも小さくもないです。
※撮影は自宅にておこなっていおり、皿などは全て自宅でつかっている物です。
ビニールの包装をから、どら焼きを取り出すと、持っただけでふんわりとした柔らかに感じる皮が印象的です。
半分に切ってみると、たっぷりの餡が入っているので、意外とボリューム感があります。
餡は絶妙な甘さで正統派の和菓子を思わせ、ふわふわの皮と、餡の甘さとのバランスが絶妙で非常に美味しいです。
あとがき
今回お邪魔したすずめやさんは、開店直後から男女問わないスイーツ好きが押し寄せる人気店で、午前中には売り切れてしまうほどです。
レビューにも書きましたが、正統派の和菓子の味が忠実に作らている印象を強く受け、東京にあるどら焼き屋さんの中では、上野のうさぎやさんに味などが非常に近いと感じました。
なかなか出会うことができない一品に感動。美味しいどら焼きに感動。ひっそりと佇むお店の雰囲気に感動です。