外観
東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅から国道254(川越街道)を後楽園方面に向かって、5〜6分の場所にあります。
外観はチェーン店のような感じですが、ここ1店舗のみでの営業です。
店内
アメリカンダイナーというよりは落ち着いた感じの店内です。
席はテーブルやカウンター席などで全15席となっています。
オーナーさんはアメリカ在住経験もあるそうで、ニューヨークの写真が飾られていたりします。
メニュー
こちらのお店のメインメニューは、本場仕込みのサンドイッチだそうです。
種類はかなり豊富で選ぶのに迷ってしまいそうです。
サンドイッチ以外にもハンバーガーなども本格的な感じで非常に気になります。
サイドメニューはフライやコールスローなどです。
キノーズバーガー
ハンバーガーも気になったので、店名を冠したハンバーガーを注文しました。
ハンバーガーにはポテトが付いてきます。
揚げたてホクホクで、食べた感じも美味しいです。
ハンバーガーは用意してくれる、オイルペーパーで包んで食べます。
見た目以上にボリューム感があって、ズッシリと来ます。
バンズは外側ハード系で、中がかなりふんわりした食感です。
少し甘みがあってパティとのバランスも良い感じです。
具材はトマトやレタス、ピクルスなどシンプルです。
パティはけっこうしっかり焼かれていて、若干カリカリ気味です。
ビーフの味がしっかり感じられ、ジューシーさもあって美味しいです。
ビーフパストラミ
お店で人気のビーフパストラミです。
追加で注文したコールスローです。
味はマヨネーズ感がなく酸味が強いので、これがアメリカのコールスローの味かぁという感じです。
サンドイッチはかなり大きめなものが、2つに切られているので、これだけでも十分なボリューム感です。
パンは健康志向高めな感じの胚芽パンです。
ふんわり食感で、ビーフなどの具材とのバランスも良い感じで、美味しさがあります。
パストラミは塩気があってかなり本格的な味という印象です。
ローストビーフのようなジューシーさもあり、食感は非常に柔らかくて美味しいです。
レタスやチーズなどの食材にもかなり配慮があるのが、食べていても分かります。
あとがき
お店やメニューはかなり本場感があるというか、変に日本の味に媚びていない感じが非常に好きです。
食材や調理方法などにも非常にこだわっているのが、食べていて分かりますし、サンドイッチもハンバーガーもお肉の扱い方が上手で丁寧に感じました。