一番人気の濃厚煮干しラーメン|さんじ

【さんじ】上野駅近くにあり煮干し×個性派スープが評判のラーメン店

JR上野駅近くの稲荷町にあり個性派店主が手がける濃厚な煮干しラーメンが評判を集め、上野エリアでも注目度の高い一ラーメン店「さんじ」さんに食べ歩きでお邪魔して実食したレビューを掲載しています。
公開: 2026/02/18 最終更新: 2026/02/18

上野さんじの情報

店名
上野さんじ
住所
東京都台東区東上野3-25-12 池田工芸本社ビル 1F
営業時間
月・火・木・金 11:00 - 15:00 L.O. 料理14:50 17:30 - 20:30 L.O. 料理20:20 水・土・祝日 11:00 - 15:00 L.O. 料理14:50
定休日
日曜日
価格帯
¥1000〜¥1999
ジャンル
ラーメン
※店名はgooglemapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。snsなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりgooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

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さんじ食べ歩きレビュー

積み上げられた麺箱が人気の証の店舗外観|さんじ
積み上げられた麺箱が繁盛ぶりを物語る外観。

JR上野駅前の賑わいから一本裏手に入った落ち着いたエリアにあり、JR上野駅や東京メトロ銀座線・稲荷町駅から徒歩圏内というアクセス良好な立地です。

店内が満席の場合は、先に入店して食券を購入し店外で待機。席が空き次第、店員さんが順番に案内してくれます。

店内

常連と話が盛り上がるカウンター席|さんじ
常連客との会話も弾む温かみのあるカウンター席。

入店すると、帽子がトレードマークの店主の明るい声が店内に響く。常連客との会話で盛り上がりながらも、他のお客さんにも細やかに気を配る接客が印象的。

席はカウンター9席のみのコンパクトな造りだが、席間にはゆとりがありパーソナルスペースも確保。窮屈さを感じさせない、快適な居心地が保たれている。

メニュー・券売機

種類豊富な券売機|さんじ
種類豊富なメニューが並ぶ券売機

店内外には大きなメニュー表の掲示は見当たらない。

定番のラーメンは「Crazy Crab」と「濃厚煮干」の2本柱に加え、そのほか限定ラーメンがラインナップ。各種トッピングも用意されている。

和え玉のバリエーションが豊富なのも大きな特徴。実験的なフレーバーが多く、訪問のたびに異なる味わいを楽しめる。

期間限定ラーメンメニュー|さんじ
限定のラーメンメニュー

海鮮系ラーメンの印象が強い一方で、限定ではカレー系やパクチーを取り入れた一杯など、ジャンルに縛られないメニューも展開。

常に新しいラーメンと出会えるため、何度も通いたくなる魅力を備えている。

濃厚煮干

一番人気の濃厚煮干しラーメン|さんじ
一番人気の濃厚煮干しラーメン

緑色の部分だけを集めた刻み葱が特徴的で、大判のチャーシューが麺の上を豪快に覆う。

スープはほとんど姿を見せない、視覚的インパクト抜群な一杯に仕上げられている。

なぜか3つ入ったウズラの玉子|さんじ
なぜか3つ入ったウズラの玉子

3つ入ったウズラの玉子は追加トッピングではないので、個性的な感性が想像できる。

これだけでどこか得をした気分になるのは私だけだろうか。

ジューシーな豚ロースのレアチャーシュー|さんじ
ジューシーな豚ロースのレアチャーシュー

チャーシューには赤みを残した肩ロースを使用。提供時はしっとりとした質感で、時間の経過とともにスープの熱がじわりと入り、表情が変化していく。

薄切りながらも一枚は大ぶりにカットされており、繊細さの中にジューシーな口当たり。

肉々しさよりも麺やスープをやさしく包み込むように味わえる仕立てになっている。

歯ごたえ抜群の中細麺|さんじ
歯ごたえ抜群の中細麺

麺は麺箱や看板から浅草開化楼の中細縮れ麺が使われている。

低加水ならではのワシワシとした歯ごたえがあり、表面の独特なザラつきがスープをしっかりと持ち上げる。

濃い味わいのスープにも埋もれず、麺そのものの存在感を明確に主張している。

濃厚煮干しのラーメンスープ|さんじ
濃厚煮干しのラーメンスープ

煮干し全開の灰濁した色味ではなく、どちらかといえば茶色寄りの落ち着いたスープ。

丼から立ちのぼるのは、重たさよりも輪郭のはっきりした煮干しの香り。

塩気は角が立たず、くどさもないため、最後まで飽きることなく一気に完食。食べ終えた直後から、また欲しくなるような中毒性に駆られる。

和え玉

具材豊富な和え玉|さんじ

迷いに迷った末、もっともベーシックなノーマルの和え玉を選択。

玉ねぎや刻みチャーシューがしっかりとトッピングされており、価格からは想像できないほどの麺のボリュームで、満足度の高い一皿に仕上がっている。

タレだけで味わっても十分に完成度は高いが、残しておいた濃厚な煮干しスープを絡めて締めるのもおすすめ。

あとがき

煮干しラーメンは正直そこまで得意というわけではない。それでも、ネットで目にした店主の写真が妙に印象に残り、気づけば足を運ぶ決心をした。

テンション高めの店主。常連客と談笑しながらも、和え玉のタイミングを的確に見極め、調理の手は一切緩めない。接客とオペレーションを同時に回す手際の良さから、かなり仕事ができるタイプだと感じた。

ラーメンには随所に独自の個性が光る一方で、味のバランスや基礎の構成は堅実に押さえられている。その両立こそが、人気店たるゆえんだろう。

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