はじめに
ついに来ました、この季節!! 「うまいもの大好き」もついに3年目に突入しました!
毎年恒例になってきましたが、年間で美味しかったお店を勝手にランク付けしてBEST5を発表したいと思います。
今年度に掲載したお店は約120店舗!!ついに大台の100店舗を超えることができましたし、皆様のお陰で今年は月間ページビューが10000PVを超えることができました!!
今年は旅行する機会が多く、北は青森、南は長崎にまで行くことができました。食に対する興味もさらに深めることができ、さまざまな人や料理に巡り合うことができました。
選定候補を出しただけでも25店舗ほどが残りましたので、2週間本当に悩まさせて頂きました。
どのお店もやはり美味しいので、ランキングに入れることができないのは心苦しいのですが、できるだけ老舗や比較的有名なお店は外すことを念頭に置かせて頂きました。
アワード受賞店
東京 上野 うさぎや・うさぎやCAFE
上野にある「どら焼き」で有名な老舗和菓子屋さんの「うさぎや」さんと系列の「うさぎやCAFE」さんです。
友人に教えて頂いたのをきっかけに今年は5〜6回ほどお世話になりました。
行く度に、どら焼きの皮、餡への味、品質の良さに見合わない1個205円という価格に、ついつい足を伸ばしてしまいます。
系列のカフェ「うさぎやカフェ」も経営されており、お伺いさせて頂きました。
開店10分間のみ限定のパンケーキでプレミアム感満載で、焼きたてのパンケーキを頂くことができました。
福岡 白金 かわ屋
福岡を代表する焼鳥屋さんの「かわ屋」さんが第4位です。
テレビや本などメディアでの紹介も多いお店で非常に人気があります。
特に看板メニューの「とりかわ」は1本110円という値段にも関わらず、完成までに6日間の手間の掛けようです。
初の福岡焼鳥は東京の焼鳥よりはるかにレベルが高く値段も安く、食べ歩きの醍醐味を感じさせて頂ける一品でした!!
栃木 那須塩原 石心
那須塩原に隠れ家的にひっそりと佇むお蕎麦屋「石心」さんが第3位です。
お蕎麦は6種類の蕎麦つゆで楽しむことができ、味はもちろんのこと、お店の雰囲気や味のある女将さんもお気に入りのポイントでした。
天麩羅は他に類を見ないくらいのサクサク感で最高でした! 地のものをできるだけ使うというお店のコンセプトにも共感できました。
宮城 仙台 牛たん料理 閣 ブランドーム店
牛たんのメッカ仙台で旅の途中に食べた牛たん屋「牛たん料理 閣 ブランドーム店」さんが第2位です。
固い、噛み切れないという牛たんのイメージが崩壊するくらいの衝撃があった牛たんです。
味、品質、量など、どれをとっても満足度高めの牛たんは「また食べたい」と思わせてくれる料理でした。
東京 三鷹 麺屋 さくら井
三鷹の住宅街の中で食べたラーメン屋「麺屋 さくら井」さんが第1位です!!
もともとラーメン好きのワタクシはけっこうな数のお店を食べておりますが、ここ数年はラーメンを食べて感動というか、「スゴイ」と思わせてくれる一品になかなか巡り逢うことができませんでした。
しかし「麺屋 さくら井」さんのラーメンを食べた時の衝撃はかなりのもので、その後何度もお伺いさせて頂いております。
店主さんの真面目な姿勢がそのまま出ているようなラーメンは、素材、質、調理どれをとってもどストレートで大好きでした!!
特別賞
今年は例年になく、多くのお店で料理を頂く機会に恵まれました。
冒頭にも述べたように、ノミネートだけでも大変だったのですが、ランキングの5店舗だけでは、どうしても「伝えたいお店」を伝えきれないので、今年も特別賞として2店舗を選出致します。
千葉 野田 ハミルトン アール
特別賞1店舗目は千葉県野田市の住宅街にあるカフェ「ハミルトン アール」さんです。
たまたま見つけたお店ですが、看板メニューのオムライスは絶品!!
夏場だったので、デザートで頂いた「かき氷」も大変美味しく、お店の雰囲気を含めて「また行きたい」と思わせてくれるお店でした。
東京 高田馬場 とんかつひなた
特別賞2店舗目は高田馬場にある、とんかつ屋「東京 高田馬場 とんかつひなた」さんです。
とんかつ激戦区の高田馬場に突如現れた新星として、お店を出されるとあっという間に人気店になってしまいました。
看板メニューの「とんかつ」はもちろんのこと、予約をすると豚肉をコースで味わえるという食べ方も斬新でした!
噂を聞きつけて、お伺いさせて頂きましたが、料理、お店の雰囲気ともにとても良かったので、御紹介します。
あとがき
このブログでの各店舗さんの評価は、ワタシの独断と偏見に満ちていますので、あくまで個人のランキングに影響されることなく、できれば皆様の舌と目でこれからも食を楽しんで頂ければと思います。
2018年も美味しいお店を見つけに全国各地にお伺いできればと思います。
サイトとしましても、掲載店舗さんの募集やライターさんの募集も検討しており、もっと多くの方に「うまいもの大好き」を知って頂ければと思います。
お店の皆様にはできる限りご迷惑が掛からないようにはと、配慮をしているつもりですが、至らないことも多いかと思いますが、お伺いさせて頂いた時は宜しくお願い致します。
皆様2018年も良い年でありますように、良い年越しをしてください。
来年も「うまいもの大好き」を宜しくお願いします。
グルメ雑誌の最新刊
