外観

お店は、中津川市内の中心部から国道19号を恵那方面に向かい、10軒ほどが集まる住宅街の外れにあります。

モデルルームのような外観で、空間からすでにオシャレな感じがヒシヒシと伝わってきます。

駐車場

店舗敷地内に10台ほど置けるスペースがあります。

下が砂利ですが、場所によってはかなり深いので、気をつけないと抜けなくなるかもと心配になりましたw

店内ルール

人気店のためか店内ルールがありましたので、来店の際はご注意下さい。

店内

店内撮影禁止ということなので、公式Facebookにあった画像でイメージだけお伝えします。

店内は、外観同様に非常にオシャレな空間になっていて、小物などにもこだわりがあるような感じがします。

席はカウンター3席、テーブル6席ほどの全10席ほどになっています。

メニュー

ドリンクを中心としたメニュー構成になっています。

コーヒーの種類は全部で7種類ほどで、世界中からの豆を使い、豆に合わせた焙煎具合で提供されているようです。

おやつメニューとして、ホットケーキやテリーヌのケーキなどがありました。

おやつメニュー単品でのオーダーはできず、1ドリンクがルールのようです。

モーニング

モーニングで有名な東海地方だけあってか、朝早い時間にお邪魔したので、モーニングのサービスがありました。

ヨーグルトとトーストがサービス価格での提供となっています。

ケニア

深煎りで自家焙煎されたケニア産の豆をつかったコーヒーです。

コクは少し弱めだけれどれも、しっかりとした味があり、酸味が抑えられているので、非常に飲みやすかったです。

豆乳ホットケーキ

お店で人気のメニューとなっている、豆乳をつかったホットケーキです。

ホットケーキにはメイプルシロップとバターが付いてきます。

真っ白なバターがかなり美味しく、かなりこだわりのあるものをつかわれているようです。

メイプルシロップは、サラッとした感じの味で、もう少し香りがあってもホットケーキには合いそうでした。

ホットケーキは2段で、1枚1枚にかなり厚みがあり、材料には北海道小麦と豆乳をつかったこだわりの一品だそうです。

ホットケーキの表面には、店名の焼印が押され、これだけでオシャレ感がありました。

お店の方いわく、「喫茶店の昔ながらのホットケーキを目指した」そうで、歯ごたえのある食感には、どこか懐かしい感じもしました。

あとがき

岐阜の中津川に宿泊した際に、朝食としてお邪魔しました。朝の9時から営業されているので、旅行者としては大変ありがたかったです。

仲睦まじくご夫婦で営業されていて、その仲の良さが店内や料理を通して伝わってくる感じがありました。そんな中で、店内ルールの厳しさがかなり残念というか、それだけマナーの悪いお客さんが多いということなのでしょう。

コーヒーやホットケーキに関して言えば、かなり材料や調理方法などにもこだわりを持って作られているようで、きっと1年後に訪れたとしたら、また違う進化を遂げているのかと思わせてくれました。