鈴蘭飯店の情報
- 店名
- 鈴蘭飯店
- 住所
- 群馬県吾妻郡中之条町中之条町966
- 営業時間
- 11:00 - 14:30 16:30 - 20:00
- 定休日
- 月曜日
- ジャンル
- 町中華
店舗所在地
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鈴蘭飯店

国道353号線を渋川から草津方面に向かい、中之条市街に入った商店街にあります。
最寄り駅は、JR吾妻線の中之条駅から徒歩約15分、約850mほどです。
商店街の中でも、ひときわ目立つ真っ赤な建物なので、近くまで来ればすぐに分かります。
店内

間口はそれほど広くないのですが入店すると広々とした空間で、鍋を振る音とテレビが流れ、昭和感溢れる懐かしい雰囲気です。
席はカウンター4席、テーブル12席、小上がりの座敷席12席の全26席です。
メニュー

中華料理屋さんなので、麺類、ご飯類、スープなど種類は豊富です。
餃子などの一品料理やラーメンとのセットなどもあります。
価格高騰の中でも、かなり価格設定が庶民的なのは嬉しい限りです。
ぎょうざ

1人前は6個で、餃子1つは一般的な大きさです。
表面には強めの焼き目が入っていますが、焼きムラも感じさせません。

自家製のような皮はモチモチとしていますが、薄めの皮なので重みを感じさせません。
餡は肉と野菜が半々くらいに配合され、味付けはほとんどされていないので醤油や酢を付けると、完成されるバランスが面白いです。
野菜いためライス

聞き慣れない料理名だったのですが、野菜炒めとライスやスープなどの定食でした。
ご飯は牛丼チェーンでつかわれるくらい大きい丼で、サービスの良さを感じさせてくれます。

町中華の野菜炒めだと、モヤシがメインのようなものが多いですが、こちらのはキャベツがメインになっています。
キャベツだけでなく、モヤシ、人参、豚肉などつかわれている食材も豊富で、しっかりとしたボリューム感もあります。
味付けは塩・胡椒だけでなく、酢がアクセントとなり全体としてサッパリとした印象です。
タンメン

野菜がたくさん入り、かさ増しされたようなボリューム感溢れるタンメン。
シンプルで懐かしい雰囲気が漂い、昔ながらの教科書的な様相に心揺さぶられます。

具材には、豚肉、白菜、人参、モヤシなどが結構な量つかわれていますが、火が程良く入り、適度なシャキシャキ感が美味しい。
スープや麺とも良く絡み、口の中に頬張った時の幸福感がたまりません。

麺はラーメン専門店などではないので、自家製麺などではないものの、ちゃんとシコシコとした歯ごたえは感じられる。
食べながら「これこれ!」と言いたくなるような安心感のある麺です。

スープは透明感があるうっすら黄色をし、飲んだ瞬間に「美味しい」と思える。
口から流し込むと体の隅々まで染みていくようなほど、店主の優しさが滲み出ているよう。
かた焼きそば

鈴蘭飯店は決して、町中華にありがちな「バカ盛り」のお店ではない。ただ、かた焼きそばに関して言えば例外である。
料理が運ばれて来るや、そのボリュームの多さに驚かされ、食べ切れるか心配になるほどだ。

麺はパリパリを通り越して、バリバリに近いくらい固い食感をしている。
揚げた麺は食べた食感で瞬間的に、揚げてからの時間が分かるのだが、店内の油で揚げられているため、麺にしっかりとした食感がある。

具材には中華料理定番の白菜やモヤシ、豚肉などがつかわれている。
餡は甘み強めで、はじめは違和感があるのだが、食べ進めるにつれ、癖になるような中毒感が出てくる。
チャーハン

八角形の中華皿に盛られ、紅生姜が添えられているので、クラシックな見た目のチャーハンです。
付いてくる中華スープは、動物系の豚ガラと鰹節がつかわれ、ラーメンを食べても美味しそうだと容易に想像がつきます。

盛り具合も良く、感覚的には茶碗2杯分くらいはありそうなくらい、キレイに盛られています。
食感はパラパラとシットリの間くらいで、両方の食感を兼ね備えているので、どちら派の人にも満足感がありそうです。

具材は玉子、チャーシュー、刻み人参などが入り、とくにチャーシューはゴロッと感があるくらいに大きく、旨味を感じられます。
味付けはシンプルに塩と胡椒ですが、その塩梅が絶妙で最初の一口目から最後まで美味しく食べられました。
あとがき
外食をする時に町中華は本当に便利なのだと実感させられますが、大味な味付けのお店も多い中で、鈴蘭飯店さんは庶民的な価格と似つかわしくない料理の質には、久々の当たりを感じました。
唯一の欠点を言えば、駐車場が無いということくらいで、それ以外は頻繁に通いたいと思わせてくれる味でした。



























