外観
館林市内から少し外れた場所で国道354号から市内に向かう途中にあります。
外観は海外のダイナーという感じでオシャレです。
最寄り駅は東武伊勢崎線の館林駅もしくは茂林寺前駅の中間くらいです。
駐車場
郊外のお店ということもあり店舗前に駐車場があり10台くらいは置けそうです。
少し離れた場所には10台置ける第2駐車場もありました。
店内
サボロザグリルさんはブラジル料理のお店ですが店内はアメリカンダイナーという感じです。
席はテーブル席が10組くらいあるので30〜40席くらいはあるのでわりと広めです。
メニュー
ブラジル料理のBBQとグルメのお店ということでお肉料理がメインです。
扱っているお肉の部位はハラミ、サーロイン、スペアリブ、イチボ、豚肩ロース、チキンです。
お肉は200gと400gを選ぶことが出来ます。
数種類のお肉を合わせて食べられるミックスグリルメニューもありました。
サイドメニューもけっこうな充実ぶりです。
串料理(シュラスコ)やパイ料理なども食べてみたいです。
平日のランチタイムにお邪魔したのでランチメニューもありました。
1000円以下で食べられるのでお得感はありそうです。
ガラナ・アンタルチカ
ブラジルの国民的飲料ドリンクだそうです。
味はジンジャーエールよりも甘く炭酸は弱めです。
イチボ&プレミアムソーセージ
ランチプレートでライス、肉料理、ポテト、サラダ、ドリンクがセットになっています。
希少部位のイチボは100gくらいでしょうか。
食感、焼き加減ともに良い感じ美味しいです。
プレミアムソーセージもブラックペッパーが効いているのでビールに合いそうです。美味い!
ハラミ
肉料理にはポテトとサラダがセットになっています。(ライスは別料金)
ポテトは冷凍物でしょうけどちゃんと揚げたてです。(これけっこう重要)
サラダはヴィナグレッチサラダというものでした。
味はコールスローのような感じで酢の酸味が美味しかったです。
メインのハラミは200gということで食べごたえあります。
お肉料理は焼き加減を選ぶことができますがミディアムをチョイスしました。
肉の味をちゃんと感じられて歯ごたえともに美味しいです。
あとがき
料理は1人の焼き手が丁寧に炭火で焼いたお肉は下処理もキッチリとされているようで余分な脂身や筋を感じること無いほどに丁寧でお肉の食事に集中ができます。
たぶん国産ではないお肉だからこそできる価格の安さの中でも「安い=悪い」というイメージなど全くありません。
平日といえどランチタイムは開店直後にはほぼ満席という人気店というのも納得です。お店自体もキレイで接客も非常に親切です。
食べログ評価3.04(2020年8月)は低すぎる評価なので、隠れた人気店だと思います。