外観
高松市街の住宅街のような場所にあります。
最寄り駅は琴電長尾線の花園駅もしくは、琴電各線の瓦町駅よりそれぞれ徒歩10分前後です。
駐車場
車での来店の場合は店舗の周辺にかなり駐車場が用意されているようです。
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店内
店内は広い長テーブルが並ぶ想像する讃岐うどんのお店という感じです。
テーブル席の他に多くはありませんが座敷席もありました。
席は全部でカウンター9席、テーブル20席、座敷テーブル8席の全37席と広めです。
店内の壁一面にはサイン色紙が貼られていました。
メディア露出もかなり多く知名度も高いお店なのでしょう。
お邪魔したのは開店直後の6:15分ほどでしたが、ご覧の満席状態でした。
理由は分かりませんが、20代前半の学生さんがかなり大挙していましたが、食事を終えた頃には空きはじめてました。
注文方法
讃岐うどん屋さんは各店舗で独自ルールを設けているお店が多いので、注文方法を書いておきます。
店内入って正面に注文を受けるスタッフさんがいるので、トレーを手にして並びます。既に並んでいる方がいる場合は列に並びます。
順番が来たらスタッフさんに注文を伝えると、呼出しの番号を教えてくれますので、覚えておいてください。(複数人の場合はまとめて同じ番号になります)
トレーや荷物を置いて席を確保します。
料理が出来たら番号で呼び出されるので、料理を取りに行き、無料のトッピングをどんぶりに入れます。
天ぷらなどのトッピングやごはん類を取って会計になります。
最初の並ぶ時と会計のタイミングが分からないと思うので参考までに。
メニュー
うどんの種類はけっこう多めの印象です。
うどんの量は(小)が1玉、(中)が2玉、(大)が3玉です。
天ぷらやフライなども種類はかなり豊富です。
ここで一番迷ってしまうのが、うどん注文時あるあるですねwww
おにぎりやいなり寿司などごはん類も種類はかなり豊富にありました。
無料トッピング
うどんを受け取る時にネギ、しょうが、天かすを無料でトッピングすることができます。
料に制限はとくにないので、マナーの範囲で。
いなり寿司
大きないなり寿司が半分に切られた三角形の状態です。
冷たく作り置きという感じで味は普通です。
天ぷら
天ぷらで穴子があったので食べてみました。
天ぷらも作り置きですが、穴子の味は美味しかったです。
釜玉バター
うどんバカ一代さんで一番人気というのを事前に知ったので注文してみました。
実際、来店客の多くは釜玉バターを注文していました。
釜玉バターには生卵と出汁醤油が付いてきます。
ブラックペッパーがたくさんかかっているところに生卵を落とします。
バターが溶け出して良い感じで混ざってきます。
出汁醤油は塩気があるので、お好みで少しづつ入れた方が良いです。
うどんは柔らかくコシもしっかりある感じです。
混ぜて食べるとまさにカルボナーラうどんの出来上がりという感じです。
あとがき
朝の6時開店なのでゆっくり食べられると想像していたのですが、あまりのうどん熱に圧倒されてしまいました。
「讃岐うどんはコシがあって固い」というイメージがずっとあったのですが、意外にも柔らかめの釜玉にまずは驚きがありました。
出汁醤油とバター、生卵の相性は良い感じでさすがは食べログ百名店という感じです。