店舗情報
- 店名
- 浅草 亀十
- 住所
- 東京都台東区雷門2-18-11
- 営業時間
- 10:00~20:30
- 定休日
- 不定休
- ジャンル
- 和菓子
店舗所在地
公式サイト
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紹介するお店のサマリー
大正末期に創業した老舗和菓子店で、浅草の雷門通りにあり、店名の「亀十」は、長寿を象徴する「亀」と、縁起の良い数字「十」を組み合わせたものです。
主力商品は「どら焼き」で、ふわふわの生地と上品な甘さのあんこが特徴で、「松風」や「きんつば」など、他の和菓子も高い評価を受けています。
人気店のため、特に週末は行列ができることが多いですが、その味と品質から、多くの人々に愛され続けています。
和菓子 亀十

観光名所の浅草雷門からほど近い、「雷門前通り」沿いにあります。
最寄り駅は、東武伊勢崎線、都営浅草線、東京メトロ銀座線など各線の浅草駅から徒歩3分ほどです。
土日や年末年始などには、多くのお客さんで長い列が出来ているのですぐにわかると思います。
店内

店内には、さまざまな和菓子があちらこちらに置かれ、目移りしてしまいます。
写真を撮るときに店員さんに一言お願いすると快く承諾してくれて撮影させてくれたのは、非常に嬉しかったです。ご協力ありがとうございました。
どら焼き

オレンジ色のラインがキレイな亀甲模様の袋に入れてくれました。
どら焼きを5個購入したのですが、やけに重みがあるなという印象です。

食べようとするとどら焼きの大きさに驚きます。
皮自体の大きさかと思いきや餡を含めたボリューム感が、かなりあるどら焼きです。

あえて焼きムラを付けた皮は、フカフカでかなりの厚みがあり、まるで洋菓子のパンケーキを思わせる美味しさです。
餡は北海道産の十勝小豆が、甘すぎずにちょうど良い甘さでかなり美味しいです!
あとがき
「亀十」さんのどら焼きは、上野のうさぎやさん、十条の草月さんとともに、「東京三大どら焼き」と呼ばれています。
普通の「どら焼き」から考えると、パンケーキのような皮の亀十さんのどら焼きは少し違和感すら感じてしまいますが、それに負けないだけの餡の美味しさで、どら焼きであると立派に主張してくれています。
今回はどら焼きだけを目当てに行ってしまいましたが、ぜひとも他の和菓子も食べてみたいと思います。週末は行列必須なので、平日を狙って、