カフェ・ノワール|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

創業1948年でコーヒー通を魅了しミステリー作家が集っていた銀座にあるコーヒー専門店「カフェ・ド・ランブル」

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銀座にあり1948年の創業以来、コーヒー専門店として銀座の珈琲通の舌を唸らせ続けたお店「カフェ・ド・ランブル」さんに食べ歩きに行ってきました。
公開: 2021/12/13 最終更新: 2025/03/13

カフェ・ド・ランブルの情報

店名
カフェ・ド・ランブル
住所
東京都中央区銀座8-10-15 SBM BLDG 1F
営業時間
[月~土] 12:00~20:00(L.O.19:30) [日・祝] 12:00~19:00(L.O.18:30)
定休日
無し
ジャンル
コーヒー
※店名はgooglemapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。snsなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりgooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

公式サイト

肾̓X@JtFEhEu
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掲載サイト(SNS等)

  • 食べログ
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カフェ・ド・ランブルのサマリー

カフェ・ド・ランブルは、1948年(昭和23年)に銀座で創業した、日本の喫茶文化を代表する老舗の一つである。

創業者の関口一郎氏は「コーヒーは40年以上熟成してからが本当の味わい」と語り、世界でも珍しい熟成豆(エイジングコーヒー)の提供を続けてきた。長期間低温保存された豆は独特の深みとまろやかさを持ち、ここでしか味わえない特別なコーヒー体験を提供している。

銀座の中心にありながら、静かにコーヒーと向き合える環境が整っており、コーヒー愛好家にとっては聖地ともいえる存在である。

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カフェ・ド・ランブル

外観|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

東京メトロ銀座線、日比谷線の銀座駅もしくは、JR山手線の新橋駅から徒歩5〜6分の路地裏にあります。

外観は静かな雰囲気の銀座らしい喫茶店の雰囲気があります。

焙煎機|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

少し分かりにくいのですが、ガラス窓からは焙煎機を見ることができます。

看板|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

オレンジ色に光る看板を目印にしてください。

レトロなデザインが歴史を物語っています。

店内

店内|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

店内は薄暗く、喫茶店よりもBARのようなアダルティな雰囲気があります。

席はカウンター8席ほど、テーブル14席ほどで全22席です。

装飾|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

いたる所にランプやら絵画が飾られています。

メニュー

メニュー|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

コーヒー専門店だけありコーヒーの種類は豊富です。

独特の言い回しのメニューがオシャレです。

メニューに表記のある「シングル」や「ダブル」は単純にコーヒーの分量だそうです。

カフェ・ア・ラ・グラス

カフェ・ア・ラ・グラス|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

コーヒー・リキュールをアイスクリームにをかけたものです。

カフェ・ア・ラ・グラス|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

コーヒー・リキュールがビックリするくらいアルコール度数が高く15°くらいありそうです。

アイスクリームはオリジナルのものなのか、甘すぎずリキュールの風味を壊さず美味しいです。

お酒過ぎるわけでもなく、コーヒーでもない感じでもない、風味と味が非常に美味しいです。

カフェ・ノワール

カフェ・ノワール|東京 銀座 カフェ・ド・ランブル

オリジナルブレンドのコーヒーで3種類ある濃さの真ん中になります。

抽出はネルによるハンドドリップです。

味は酸味が来ますが、酸味の心地よさというか風味が妙に心地良いです。

濃厚なのだけれども苦いという感じでもなく美味しいです。

あとがき

喫茶店よりもBARのような雰囲気には、アダルトさやダンディズムみたいな世界観がありながらも、決して銀座のお店だからと敷居が高い感じもしません。スタッフは皆さん笑顔で親切に対応してくれます。

マスター目前のカウンター席だったので緊張感があったのですが、間近で見るネルでの抽出は見ているだけで楽しくなります。心地良い緊張感、それでいて心地良さ。どれも好きでした。

なんだか真剣勝負ができたようなコーヒータイムでした。楽しかった。

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