外観
東京メトロ東西線の神楽坂駅もしくはJR総武線の飯田橋駅西口から徒歩5〜6分の路地裏にあります。
神楽坂のメイン通りから一本入ったところで、店舗への道は画像のような裏路地です。
路地に佇む古民家がお店になっています。
隠れ家的な感じもあり、お店の前に立つだけでもウキウキしちゃいます。
店内
席は1階がカウンター14席、2階がテーブル8席、座敷22席の全44席です。
薄暗い雰囲気の中で、海産物が焼かれる独特の匂いは非常に雰囲気があります。
かなり人気のあるお店で予約もなかなか取りにくいです。
メニュー
海産物をメインにメニューの種類は豊富です。
お刺身、焼物、揚げ物、煮物、〆とひと通り楽しめる感じです。
海産物は日本全国の物を取り寄せているので産地もさまざまです。
あまり詳しくないのですが、お酒もいろいろありました。
こちらも海産物同様に全国のものを取り寄せているようです。
お通し
海老の頭を軽く炙って、尻尾は生のまま食べます。
尻尾は生きていたものを捌いたようで、ピクピクと動いていましたwww
刺身盛合せ
お刺身の種類が豊富なので盛合せを注文しました。
メニューには3種しかなかったのですが、5種で盛り合わせてくれました。
魚は、境港の本鮪、福島のサワラ、青森の平目、千葉の鰹、生しらすの5種です。
醤油は北國さんという島根の醤油をつかっており、非常に甘口のものでした。
〆鯖
店員さんに「オススメありますか?」と聞いてこちらを注文しました。
少し熟成された感のある鯖が〆られてサッパリと頂きました。
焼きかき
大きめの牡蠣を浜焼き風にそのまま焼いたものです。
プリプリとした食感で醤油も何も付けずにそのまま食べることができました。
歯切れも非常に良くて美味しかったです。
あとがき
お店は夢屋さんという都内を中心に10軒ほどの飲食店を経営しているグループのうちの1店舗になります。
神楽坂の隠れ家的なお店で、アプローチも路地裏とそれだけでも心躍る感じがあります。料理の方は扱う魚の種類などは多いのですが、味は居酒屋さんかなぁという感じで当たり外れがありました。