東京 蒲田 金春本館(コンパル)

東京の蒲田にある餃子の有名なお店「 金春本館(コンパル)」さんに実際に行って実食したレビューを掲載しています。
外観

お店はJR蒲田駅の西口から徒歩1分の商店街の中間くらいにあります。
ご覧の通りの派手な外観なのですぐに分かります。
駐車場
車での来店ですが、店の裏側に20分200円(結果的に支払いは400円)のコインパーキングが数カ所あるので、安心してください。
駐車場なら価格比較ができ、駐車場所があらかじめ分かる、タイムズパーキングの駐車場予約がオススメです。
店内

店内は4人掛けのテーブルが3つと6人掛けのテーブルが3つほどで、それほど広くはありません。
運悪く3組同時の入店となり、しかも日曜日の夕食時なので席は満席です。
相席をお願いされましたが快諾して席に座ります。店内には中国語が飛び交い活気があります。

別日にお邪魔した時には1階が満席だったので、2階へ案内されました。
1階に比べると活気はありませんが、落ち着いて食事ができました。

店内を見渡すと、芸能人らしき人のサインがアチラコチラに。TBSの安住紳一郎アナウンサーのサインもありましたので、昔からの名店なんですね。
メニュー

来店のキッカケは、『餃子女子』を出版したアーティスト・玉城ちはるさんのオススメの餃子店!の本だったので味は折り紙付きかと。
びっくりしたことに、メニューを見ると餃子や点心関連の料理はどれも500円ほどで食べれるので、何とも良心的な低価格設定です。
ここは迷わず、餃子関連で攻めることにして蒲田名物「羽根つき焼き餃子 300円☓2個」と「蒸し餃子 700円」を注文して様子を見ることにしました。

注文が来るまでにメニューを再度見ると、他の料理もけっこう格安なので嬉しい限りなのですが、少し味が心配になりました。
焼き餃子

注文して5分ほどで、まずは焼き餃子の登場です!! 300円の設定のわりに羽根つきのせいか、かなりの大きさです。

羽根を丁寧に食べ、取り皿に移すがやはり大きくサイズ感満点です。

味はどうかというと、シンプルな豚肉の餡ですが、それがまた肉の味が引き立てられて素朴な感じではありますが、非常にシンプルで美味しいです。しかも、皮も肉厚でもっちりとした食感で、満足な一品です美味い!!
蒸し餃子

羽根つき焼き餃子を堪能していると、蒸し餃子の登場です。(水餃子と悩んだうえで蒸し餃子を選択しました)
餡は焼き餃子と全く一緒ですが、蒸されたことにより皮のモチモチ感が倍増していて、うーん美味い!好みはあれどワタシは蒸し餃子が好きですね。
友人との来店だったので、すかさず「羽根つき焼き餃子 300円」を追加注文。友人はこの時点で満腹だそうでボリュームと価格設定に満足しておりました。
水餃子

こちらは「水餃子 10個 500円」
10個で500円と割安感がありますが、ボリュームは満点です。

他の餃子と同じものですが、茹でた分だけ皮にモチっと感があって美味しいです。
桜エビ入りニラ餃子

こちらは「桜エビ入りニラ餃子 3個 600円」です。
餃子かと思いきや、かなり大きめの饅頭くらいのサイズ感があります。

表面はしっかりと焼かれてサクサク感があり、少しパンのような食感です。

中身は名前の通り、ニラと桜海老が入っています。
味は中華料理が餃子で包まれ、最初は違和感がありますが、食べ進めると意外とサッパリとした味が美味しいです。
小籠包

「小籠包(3個) 350円」です。
ちゃんと蒸し器に入ってやってきました。
サイズも大きすぎず小さすぎず食べやすいですし肉汁感もしっかりあるので非常に美味しいです。
レビュー
いやぁ〜これだけ食べてお会計もかなりの良心的です。焼き餃子にいたっては500円以上でも十分イケるボリュームと味です。お店が近くにないのが非常に残念ですが、今度来れた時には必ずチャーハンなんかも注文してみたいです。
「絶対また来ます♪」
東京の蒲田にある餃子の有名なお店「 金春本館(コンパル)」さんに実際に行って実食したレビューを掲載しています。
- 【住所】 東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル1・2F
- 【営業時間】 11:30~23:00(Lo.22:30) ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
- 【定休日】 無休