外観
![外観|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_10.jpg)
JR山手線の神田駅南口を出た飲食街の雑居ビルに入っています。
入口に派手さは無く、看板が置かれているくらいです。
![看板|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_8.jpg)
ちょっと怪しげな看板がいかにも神田のカレー屋さんっぽくて好きです。
入口
![入口|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_9.jpg)
5階まで古めのエレベーターで登ると入口があります。
古めのエレベーターなので、いつ止まるのかとついつい考えてしまいますw
店内
![店内|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_2.jpg)
店内にはそれほど怪しさはなくまったりとした空間が広がっています。
夜は居酒屋、昼はカレー屋さんという営業形態です。
席はテーブルやカウンターなど20席ほどです。
メニュー
![メニュー|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_1.jpg)
メニューにあるカレーを、1〜3種類から決める数量段階式でした。
![日替わりカレー|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_11.jpg)
この日のカレーは全部で5種類。
種類は少ないのですが、スタンダードなものから南インドのカレーまでありました。
トリプル
![トリプル|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_3.jpg)
3種類のカレーを注文しました。
2種類までだとワンプレートみたいで、3種類は個別のお皿になります。
![ライス|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_4.jpg)
ライスは日本米で炊き具合もカレーに合う少しパサつく具合も良い感じです。
レーズンが添えてあるのですが、デザートと言うよりも香辛料的に辛さを中和してくれます。
![チキンカリー|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_6.jpg)
チキンカレーです。
スパイシさーが非常にあり、甘さよりも辛味と旨味を感じられます。
ムネ肉のチキンが4つと食べごたえ十分です。
![豆カリー|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_5.jpg)
豆のカレーです。
ひよこ豆のような大きめの豆の甘みとカレーの旨味が良い感じのバランスです。
![トマトナスカリー|東京 神田 葡萄舎](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/02/0944_web_7.jpg)
ナストマトカリーです。
ナスの水々しさとトマトの酸味、香ばしさが残るルーからは旨味を非常に感じられて美味しいです。
あとがき
マスターらしき白髪の男性の優しい対応に、入店5秒ほどで「あっ良いお店だと」思ってしまいました。お店には常連さんも多いようで注文の仕方慣れで分かります。
ビルの5階と敷居は少し高いですけど、そこは逆にオアシス感すらある落ち着きある空間です。料理のカレーも非常に安く、ボリューム感もあるのでランチとしては非常に貴重です。
味もカレーの旨味とツボがしっかり抑えられていますし、種類の独創性は何度来ても飽きません。
店舗情報
- 店名
- 神田 葡萄舎
- 住所
- 東京都千代田区鍛冶町1-3-10 MJ神田ビル 5F
- 営業時間
- カレーランチタイム [火~金] 11:30~13:30 ※12時前後で売切れることが多い 居酒屋 [月~土] 17:00~23:00
- 定休日
- 日曜日(ただし、ランチは土曜日、月曜日、祝日も休み)
- 種別
- カレー