外観

JR山手線もしくは京成電鉄の日暮里駅の東口から徒歩5分ほどの場所にあります。

外観はけっこうカオス感があって、入店前からワクワク感をもってしまいました。

週末のお昼過ぎにお邪魔しましたが、人気店ということもあってか外に3〜4人が並んでいました。

店内

店内の飲食は立ち食いで、多くのお客さんがいるので、かなりギュウギュウ状態です。

席はテーブルが4席ほどあり、カウンター4席、全12席と決して広くはありません。

カウンターのケースの中などには、さまざまな食材があちこちに置いてありました。

外観同様、店内の様子もまさにカオス感タップリです。

注文方法

カウンターの左端(入ってすぐの所)で注文をします。

注文方法は、
1)うどん or そば
2)温かい or 冷たい
3)サイズ
4)トッピング
5)ご飯もの

このような感じでどんどん答えていきますので、注文は予め決めておいた方が良いでしょう。

食事が終わったら、カウンターの右端(入口から奥)に食器返却があるので、戻して退店します。

メニュー

麺は小盛り、普通、大盛りの3種類があり、メニュー表にはトッピングの一覧が書かれています。

全部で15種類はあるので、組み合わせの通りはかなりの数になりそうです。

そば以外にも、おにぎりなど立ち食いそばの定番などもあります。

店内に貼られているので、注文前に探しておくと良いでしょう。

ゲソ天そば

お店で一番人気のゲソ天そばです。

葱は料理受け取り時に、自分で盛ることができるので入れ放題です。

そばつゆはかなり甘めで、真っ黒いつゆが東京そばって感じですね。

そばは割と太めでプリッとした感じ。味的には街の立ち食いそばって感じですね。

お店の代名詞でもあるゲソ天です。

かき揚げは揚げ置きですが、汁に染みて良い味を出してくれています。

コリコリとしたゲソの食感が良いアクセントになっています。

こちらはゲソ天にソーセージ天を追加トッピングしたものです。

こんな風に自由にトッピングできるのも、立ち食いそばの魅力の一つです。

あとがき

グルメな友人と定期的な食べ歩きで「是非ともブログに載せて欲しい」と言われお邪魔しましたw東京の立ち食いそば店としては、かなりの有名店のようですが正直知りませんでした。

店構えや店内のようすは立ち食いとは言え、ドン・キホーテを彷彿とするような雰囲気は、ある意味衝撃的でした。感想としては「悪くはない」。理由としては、価格の安さ、ボリューム感、トッピングの多さなどがあります。

味としては立ち食いレベルだけど、どことなく嫌いにもなれない。住まいが近くなら頻繁に利用するだろうし、非常にクセが強いお店でした。