外観
![外観|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_1.jpeg)
JR水道橋駅から徒歩5分ほどの飲み屋街の中心に近い場所にあります。
夜にお伺いしたのですが、とくにワンドリンクなども必要なく、食事だけでも入店可能でした。
店内
![店内|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_4.jpeg)
飲み屋を居抜いたような感じの、こぢんまりとした空間になっています。
席はカウンター7席、テーブル8席の全15席です。
メニュー・券売機
![券売機|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_2.jpeg)
注文は券売機で食券を購入しておこない、メニューはなく、券売機で選ぶことになります。
メインの料理はさばめしが全4種類となっています。
単品料理の種類も多く、どれもワンコイン以下で提供され、鯖を串で刺したものや、ポテトサラダなどおつまみメニューなどもありました。
ねぎさばめし
![ねぎさば|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_5.jpeg)
4種類あるさばめしから、葱がのせられたものを選びました。
定食のような感じで、小鉢や薬味、出汁などがセットになっています。
![食べ方|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_3.jpeg)
食べ方が貼られているので、参考にしながら食べると良いです。
ちゃんと書かれた通りに食べれば、一杯で4度も楽しめるそうです。
![味噌漬け|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_7.jpeg)
魚の胡麻和えで、鯖なのかどうかはわかりませんでした。
甘めの味付けで、これだけでも十分ご飯がすすみますし、出汁を入れた時の味変で使うこともできます。
![出汁|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_8.jpeg)
出汁は鶏でとったような白濁としたもので、パイタンスープのような感じです。
![薬味|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_9.jpeg)
薬味は三つ葉、白胡麻、レモンの3種類です。
![ねぎさば|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_6.jpeg)
丼にシンプルにご飯が盛り付けてあり、焼かれた鯖と葱がのせてあります。
焼かれた鯖は大きさとしては中くらいでしょうか、一人前としては十分なサイズ感です。
![鯖焼き|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_10.jpeg)
表面はしっかりと焼かれて、焼き加減が良いので焦げ目が美味しそうに食欲をそそられます。
葱は甘ダレのようなもので和えてあり、シンプルに鯖だけの方が良かったかな。
![出汁茶漬け|東京 水道橋 さばめしの鯖匠](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2023/08/0573_web_11.jpeg)
しゃもじが付いて来るので、シンプルにご飯とまぜて食べるのも良し。
出汁や胡麻和え、三つ葉などの薬味を入れて食べるのも良し。
言われた通りじゃなくても、鯖のいろんな表情を見ることができました。
あとがき
最近、頻繁に食べログでフォローさせて頂いているグルメさん達がアップしているのを見て、一度は試しておかないと、と思いお邪魔してみました。
「さばめし一品勝負」シンプルなその男気のようなメニューに心踊らされました。食べている間ずっと、なぜ鯖だけなのか?鮭じゃだめなのか?とか色々思いながら、脂ののった鯖は美味しいと実感しました。
お店が水道橋の飲み屋街のど真ん中にあるのですが、湘南(江ノ島)とか、熱海などの潮風感じられるシチュエーションで食べたら、きっと2倍美味しく感じられると思います。