外観
![外観|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_1.jpg)
東京メトロ千代田線湯島駅もしくは、銀座線上野広小路駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
リニューあるされたのか、黒を基本とした落ち着いた雰囲気になっています。
![持ち帰り|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_11.jpg)
店内飲食だけでなく、あんみつやみつ豆などは持ち帰りすることもできます。
店内
![店内|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_4.jpg)
席はテーブル席のみで22席で、店内へは店舗横から入ります。
店内は外観と違い、少しノスタルジー感溢れるています。
先払いなので入口でお会計をしてから入店となりますのでご注意を。
メニュー
![メニュー|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_2.jpg)
メニューは紙などではなく、食品サンプルのディスプレイです。
甘味処定番のあんみつやみつ豆などがあります。
![メニュー|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_3.jpg)
他にもあべ川餅や磯辺巻きなどもあります。
かき氷などもあり、通年で食べることができるようです。
クリームあんみつ
![クリームあんみつ|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_5.jpg)
あんみつの色とりどりな感じを見ると、ついついウットリしてしまいます。
お茶をいっしょに出して頂けるので、休憩にはもってこいな感じです。
![黒蜜|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_7.jpg)
「黒蜜どうぞ」と言われたのが、蕎麦湯などで使う大きめな急須でしたwww
ある意味、黒蜜入れ放題のサービスです。
![黒蜜|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_6.jpg)
黒蜜はそれほど甘くなく、黒糖の香りが良い感じです。
あんみつに味は付いていないので、黒蜜の分量で甘さを変えることができます。
![白玉|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_8.jpg)
白玉は追加トッピングで入れました。
ちゃんと作られているので、モチモチとした食感と口溶けが良いです。
![寒天|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_9.jpg)
寒天もしっかりとした固さと、透き通るような見た目が良い感じです。
黒蜜をかけると夏を感じられるような美味しさがあります。
![みつ豆|東京 湯島 甘味処 みつばち](https://umaimono-daisuki.com/wp-content/uploads/2022/07/1072_web_10.jpg)
みつ豆は小さめの小豆を使用しているようです。
ふっくらとした食感が非常に美味しいです。
他にも杏やパイナップルなど食材も豊富です。
あとがき
みつばちさんは創業1910年と都内の甘味屋さんの中でもかなり老舗になるお店です。何でも小倉アイス発祥のお店らしいのですが、メニューには見当たらず次回に聞いて見ようかと思います。
寒天、みつ豆、白玉など、どれもしっかり作られているなぁという印象があり、老舗ならではの安定的な美味しさでした。