ブログには常に1000軒前後のレビュー記事がアップされ、埼玉や東京などの関東地方を中心に年数回の旅行などで全国各地を年間200軒ほど食べ歩いています。
関東在住ですが旅行好きということもあって、地方の飲食店さんにも足を運ぶのが一番の楽しみです。
飲食店さんの魅力を少しでも多く発信・共有できればと思いますので、気が向いた時にでも訪問お待ちしております。
館山中村屋さんは、もともと東京の本郷東大前で明治35年に創業、その後大旦那が新宿に出店し、餡パンやカレーで有名な新宿中村屋に。
創業1919(大正8)年に独立したのが、現在の館山中村屋のルーツです。その後、避暑地として有名な館山に移転、現在は4代目が受け継いでいます。
JR内房線の館山駅の東口を出て、ロータリーを超えた先の商店街にあります。
レンガ作りにガラス張りのような特徴的な外観で雰囲気があります。
専用駐車場が店舗前にあり10台の車を置くことができます。
他の店舗との共有のようなので、地図を参考に駐車してください。
店舗は2階建てで1階はパンや菓子などを販売しています。
店内には、パン屋さん特有の甘い香りが漂い食欲をそそられてしまいます。
甘いパンや惣菜パンなどが売られ、さまざまな種類がありました。
自家製オリジナルクリームをつかったクリームパンが看板商品として人気があります。
パンは比較的に大きなサイズで色艶がキレイで印象的でした。
焼き菓子もオレンジケーキ、ダックワース、タルトやマドレーヌなど、さまざまな種類がありました。
セットになった箱入りなどもあるので、贈答品などとしても重宝しそうです。
外観から見えたガラス張りの階段を店内から上がると、2階はカフェスペースになっています。
平日の昼間にお邪魔しましたが、広い店舗にもかかわらず多くの人で賑わっていました。
席はテーブル席のみの88席とかなり広めです。
カフェスペースとはいっても、カレーやサンドイッチ、ビーフシチューなど本格的な洋食メニューがあります。
12:00までのモーニングセットもあり、朝食しても利用できそうです。
アイスクリームやドリンクなども充実しているので、駅からも近いため街の憩いの場のような場所にもなっていました。
館山という場所だからなのか、都内と比較すると、相当価格がお安い印象を受けます。
大きめのグラスに緑色のメロンソーダとアイスと、色合いがキレイです。
レトロ喫茶に来ると、どうしてもクリームソーダを飲みたくなるのは、哀愁のせいでしょうか。
のせられたアイスクリームは自家製のようで、真っ白な色をしています。
甘さ控えめでスッキリとした味で、メロンソーダといっしょでも、美味しさが保たれます。
チョコレートソースがかけられたソフトクリームで、食べごたえあるサイズ感です。
注文はレギュラーですが、ちょこっと食べたい人向けのハーフサイズもありました。
カップの底には自家製ビスケットが入っています。
ビスケットはダックワースのようなシットリとした食感で高級感があり、甘さもそれほど強くなく美味しいです。
上にのせられたソフトクリームは、黒っぽい色合いのモカソフトです。
ほのかなコーヒー味で、甘すぎず苦すぎず、大人風味にとても癒やされてしまう味です。
パンだけでなく、フード類も多くの種類を取り扱っていますが、モカサンデー1つだけでも、味のセンスを感じられます。
旅の途中などにでも休憩がてら立ち寄りたくなるような温かいお店ですし、地域の人に愛されているのが実感できるお店です。パンや菓子などは食べる機会がありませんでしたが、美味しいことは容易に想像できました。