外観
JR八高線の毛呂山駅から徒歩3分ほどの場所にあります。
現在の2010年の新店舗で隣が旧店舗になります。
駐車場
郊外店なので駐車場が完備してあります。
店舗前3ヶ所に駐車場があり、全部で20台くらいは置けそうです。
詳細の駐車場地図は 公式HPからでも確認できます。
入店方法
人気店なので入店方法を書いておきます。
1)店内のウェイティングシートに名前と人数、カウンターかテーブルの希望を書きます。
2)店内には5席分待機席がありますので、店内か店外で待ちます。
3)順番が来たら名前を呼ばれ席に案内されます。
注文は店内券売機にて食券を購入します。
順番が来る前に購入しておくとスムーズでしょう。
店内
席はカウンター10席ほど、テーブルが14席ほどで全25席ほどになります。
街のラーメン屋という感じで落ち着いた感じです。
メニュー
料理の種類は中華そば、ワンタン(麺なし)、チャーシュー麺、つけそばの4種類です。
どれも麺の量が基本的に多いので、女性の方は小盛りを注文される方もいました。
つけそば(チャーシュー・玉子)
つけそばに、チャーシューと玉子がトッピングされたものです。
大きめな器に、麺とチャーシュー、玉子が入っています。
チャーシューはわりとカラッとした乾き系のものでした。
サイズはかなり大きめで、しっとり食感の肉々しさがありました。
麺のボリュームは、約2.5玉分の275gで大盛り感がかなりあります。
食感は柔らかめで、コシというよりも柔らか食感で、非常に食べやすいです。
スープは大勝軒系ということもあり、甘さと酸味のバランスがほどよく良い感じです。
スープの中には玉子が入っていたので、トッピングと合わせて2個食べる結果になってしまいました。
チャーシューワンタン麺
かなり大きな器に入っているので迫力のある中華そばです。
メンマは薄くランダムに切られています。
食感は若干芯を残すくらいで程良い固さで、味は甘みがあり懐かしい感じです。
ワンタンは10個入でボリュームがあります。
皮は非常に薄めでスープを十分に吸った感じのデロデロ系です。
餡は鶏肉で熱々のワンタンを頬張った感じが美味しいです。
チャーシューは肉厚で熟成感があります。
肉感がシッカリとあり柔らかめの食感も美味しいです。
麺はストレートの中太麺です。
スープの強みに少し負けてしまっていて、麺が違えばかなり美味しくなりそうです。
スープは煮干しベースと醤油の香りが良いです。
オーソドックスな中華そばですが、キッチリと作り込まれたスープ感が美味しいです。
あとがき
お店は1986年の創業と歴史があり、永福町系大勝軒系のレシピを教わったのがはじまりだそうです。
大勝軒系のラーメン屋さんが近所にも何軒かあるので、食べた瞬間は「あ〜あ〜こういう感じ」という安心感があり、飽きの来ないオーソドックスなスープに安心と安堵感を与えてくれます。