カップ|福島 荒井 ハニービー 本店

【ハニービー 本店】地元食材をつかったジェラートが人気の福島のジェラート屋

福島市街から安達太良方面に向かう道沿いにあり良質なジェラートが食べられる「ハニービー 本店」さんに食べ歩きに行ってきました。

Published on: 2022/08/16

外観

外観|福島 荒井 ハニービー 本店

福島市街から安達太良方面に向かう国道115号(荒井バイパス)沿いにあります。

看板|福島 荒井 ハニービー 本店

大きな看板があるので、通りすぎずに遠くからでも見つけることができます。

くだもの畑

くだもの畑|福島 荒井 ハニービー 本店

ハニービーの店舗にはくだもの畑というお店が併設されています。

福島の桃などの果物を中心に売られているので、観光の際のお土産などでも重宝しそうです。

くだもの畑の詳細はこちらから

駐車場

駐車場|福島 荒井 ハニービー 本店

郊外店舗なので駐車場が完備されています。

店舗前に舗装の駐車場が10台分、少し離れたところに砂利の第2駐車場があり、30台ほどは置けそうです。

店内

店内|福島 荒井 ハニービー 本店

注文は基本テイクアウトになっています。

店内はかなり広いので、混雑時でも店内で待つことができそうです。

ケーキ|福島 荒井 ハニービー 本店

店内にはカップジェラート、ケーキなどを販売している冷蔵ケースもありました。

ロゴ|福島 荒井 ハニービー 本店

色はピンク系統で統一され、ハチのロゴやシャンデリアといった「映え」を意識した今風のデザインです。

ジェラートの注文方法

サイズ|福島 荒井 ハニービー 本店

1)最初にジェラートのサイズを選びます。シングル(1個)からフォース(4個)まであるのでお好みで。

カップ・ワッフル|福島 荒井 ハニービー 本店

2)ジェラートを入れるカップ(紙製)か、ワッフルを選びます。ワッフルは手焼きのものだそうで味も美味しかったです。

冷蔵ケース|福島 荒井 ハニービー 本店

3)最後に注文したサイズの分だけテイストを選びます。毎日約16種類があるので、非常に悩んでしまいます。

イートスペース

ベンチ|福島 荒井 ハニービー 本店

購入したジェラートは駐車場近くに設置されたベンチなどで食べることができます。

ピンク色に塗られていたり、こちらも「映え」のスポットですwww

カップ

カップ|福島 荒井 ハニービー 本店

カップで注文すると、こんな感じで、ロゴの入ったカップが印象的です。

注文したのはダブルで「ハニービー」と「ももちゃん」です。

はちみつ|福島 荒井 ハニービー 本店

ハニービーは福島県内の酪農家が育てたミルクをベースにしたジェラートです。

お好みで福島県産のはちみつをかけてくれます。

ミルクの味もシンプルながらさっぱりで、はちみつが良いニュアンスを加えてくれます。

カップ|福島 荒井 ハニービー 本店

右側のはちみつが掛かっていないのが「ももちゃん」です。

見た目はほのかな桃色が付いています。

味もミルクの味を活かしつつ、桃の風味も良い感じです。

ワッフル

ハニーワッフル|福島 荒井 ハニービー 本店

ワッフルの場合はこんな感じです。

こちらもダブルで「レモネード」と「ブラックココア」です。

レモン|福島 荒井 ハニービー 本店

レモネードにはカットレモンがのせてあるので、見た目も爽やかです。

味もサッパリしていて夏の日なども食べやすいです。

ブラックココア|福島 荒井 ハニービー 本店

ブラックココアはかなり濃厚でまったりとした口当たりです。

クドさはないので食べた後も喉が乾いたりしません。

あとがき

安達太良方面からドライブで福島市内に向かう際に、次々と車が吸い込まれて行くのを見て、思わずUターンしてしまいました。

お店はイマドキ風の映える感じですが、地元の食材である牛乳やはちみつなどを使用しているので、観光の立ち寄りとしても良かったです。

まずは、ちゃんとジェラートしていることが一番良かったです。舌触りも溶け具合も良かったです。味付けも4種類頂きましたが、どれもベースのミルクを壊さずに程良いテイストがまた魅力的で、それほど砂糖を使用していないのか、食後の喉の乾きもなくサッパリで良かったです。

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