はまぐりの中華そば|貝出汁ラーメン 麺屋わくや

【貝出汁ラーメン 麺屋わくや】海鮮風味が魅力的でコスパ抜群の安中にあるラーメン店

安中市街にあり都内での修行歴ある店主が海鮮風味抜群でコスパ良いラーメン専門店「貝出汁ラーメン 麺屋わくや」さんに食べ歩きでお邪魔して実食したレビューを掲載しています。
公開: 2026/02/14 最終更新: 2026/02/14

貝出汁ラーメン 麺屋わくやの情報

店名
貝出汁ラーメン 麺屋わくや
住所
群馬県安中市安中3-22-20
営業時間
11:00 - 15:00、17:00 - 20:00
定休日
水曜日
価格帯
1000円〜1999円
ジャンル
ラーメン
※店名はgooglemapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。snsなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりgooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

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貝出汁ラーメン 麺屋わくやのサマリー

群馬県安中市に店を構える同店は、貝の旨みを丁寧に引き出した出汁が主役のラーメン専門店。

創業以来、はまぐりやあさりなどの貝の風味を活かした澄んだスープで評判を集めてきた。

地元客はもちろん、遠方から足を運ぶファンも多い、安中を代表する一軒である。

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貝出汁ラーメン 麺屋わくや食べ歩きレビュー

和の雰囲気タップリの店舗外観|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
和の雰囲気たっぷりな作りの店舗外観

国道18号を高崎から松井田方面へ進むと、安中の市街地中心部にほど近い国道沿いにあります。

一瞬「旅館かな?」と思うほど和の趣をたっぷりと感じさせる佇まいで、扉をくぐる前から落ち着いた空気に包まれます。

郊外ならではのゆとりある立地で、駐車場も広々。約10台分のスペースがあり、車でも安心して訪れることができます。

メニュー

海鮮系をメインにしたラーメンメニュー|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
海鮮系をメインにしたラーメンメニュー

ラーメンは「貝だしラーメン」と「貝だし豚骨」の2本柱。それぞれに醤油や塩が用意されており、好みに合わせて選べるのが魅力。

注文は入ってすぐの券売機で食券を購入するスタイル。店内にはメニュー表がないため、事前に店外に設置されたメニューを確認してから入店するのがおすすめ。

券売機には季節限定メニューや豊富なトッピング、ごはんものまで並び、全体としてバリエーションの幅広さが印象的。

店内

洋風な雰囲気のテーブル席の店内|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
洋風でゆっくりとした雰囲気の店内

純和風の落ち着いた外観とは対照的に、店内はどこか洋風レストランを思わせる造り。居抜きの空間を活かしつつ、随所に店主の趣向が感じられる内装になっています。

席はカウンターやテーブル席に加え、奥には座敷席も用意され、全体で約30席ほど。ゆとりのあるレイアウトで、グループ利用にも対応できる広さです。

ローストポーク丼

肉感が美味しいローストポーク丼|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
シットリとした色合いのローストポーク丼

数種類あるごはんものの中から、今回はローストポーク丼をチョイス。サイズはやや控えめで、ラーメンと合わせるとちょうど良いボリューム感。

刻みねぎと海苔をあしらったローストポークは、やや厚めのカット。しっとりとした食感で、噛むほどに旨みが広がります。

ほどよい塩気のあるオリジナルダレが肉とごはんをしっかりまとめ、丼ものながら細部へのこだわりが感じられる一品。

貝だしラーメン(醤油)

ダブルスープの貝出汁醤油ラーメン|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
醤油の香りが印象的な貝だしラーメン

お店の看板メニューでもある「貝だしラーメン」から、今回は醤油をチョイス。

着丼と同時に、醤油の香りがふわりと立ち上り、一気に食欲を刺激します。思わず箸を伸ばしたくなる、そんな一杯です。

色づいた味玉とアサリ|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
茶色く色づけられた味玉とアサリ

味玉はデフォルトではなく追加トッピング。濃いめの色合いは丁寧に時間をかけて仕込まれている証で、ほろりとほどける白身の食感と、コクのある濃厚な黄身が印象に残ります。

トッピングされたアサリは、この一杯の個性を象徴する存在。一般的なメンマの代わりに添えられ、海鮮の旨みをしっかりと主張しながら、貝だしラーメンというコンセプトを明確に伝えています。

鶏むねと豚肩の2種類のチャーシュー|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
鶏むねと豚肩の2種類のチャーシュー

チャーシューは真空低温調理によるもので、豚肩と鶏むねの2種類がつかわれています。鶏むねはパツサキやすい部位にも関わらず、シットリジューシに仕上げられている。

豚肩はほど良い厚みと大きめなカットで、強めの主張とともに、バランスを保ちつつ、噛みしめるほどにスープと合わさった旨味が染み出て来る。

特注の中太平打ち麺|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
特注の中太平打ち麺

麺は北海道産「ゆめちから」を使った特注の平打ち中太麺。体感で約200gほどのボリュームがありコスパに優れています。

パン用にも使われる小麦ならではのもっちりとした弾力があり、力強さを感じさせる食感。適度なコシと噛みごたえがあり、食べ進めるほどに満足感が高まります。

貝の旨味タップリのラーメンスープ|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
貝の旨味たっぷりなラーメンスープ

スープのベースは、大量のあさりとホタテ、さらに道南産昆布を合わせた出汁に、鶏清湯を重ねたダブルスープ。

タレには木桶仕込みの醤油など数種類をブレンドし、貝柱を漬け込むことで海鮮の風味を一層引き立て、そこへ自家製貝油で風味が増されています。

しっかりとした醤油の香りとキレを感じさせながらも、貝出汁ならではの奥深いコクが広がり、思わず最後の一滴まで飲み干したくなる仕上がり。

はまぐりの中華そば

彩り鮮やかなはまぐりの中華そば|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
彩り鮮やかなはまぐりの中華そば

9月からの期間限定で提供されている「はまぐり中華そば」に出会うことができました。

彩りが鮮やかな印象で、チンゲン菜や刻み葱、紫玉葱など野菜要素が多いのが特徴的。

はまぐりの貝が丸ごと入った|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
殻付きのまま丸ごと入ったはまぐり

貝出汁の世界観を象徴するように殻付きのまま丸ごと入ったはまぐりは、贅沢なトッピングといえます。

存在感のある一粒は見た目のインパクトもさることながら、噛んだ瞬間にじゅわっと広がる濃厚な旨みが印象的。

刻み玉葱や細切り葱|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
スープをまろやかにする紫玉葱

貝だしラーメンにも使われている刻み紫玉ねぎが添えられています。

キリッとした醤油の主張を、玉ねぎのやさしい甘みがほどよく和らげ、スープ全体にまろやかさをもたらしています。

上品な味わいのハマグリのスープ|貝出汁ラーメン 麺屋わくや
上品な味わいのハマグリのスープ

スープはハマグリの上質な旨みを幾重にも重ねた仕立て。澄んだ透明感のある一杯からは、いったいどれほどのハマグリが使われているのかと想像してしまう。

貝だしラーメンのアサリ主体の風味と比べても、旨みの厚みと奥行きはさらに一段上。より深みを感じさせる味わいです。

あとがき

群馬といえば、私の住む埼玉と同じく、いわゆる“海なし県”。そんな土地で「貝」を主役に据えたラーメンに出会えるとは、正直驚きでした。

店主は東京・虎ノ門の人気店「貝汁らぁ麺 虎武」で修行を重ね、2022年7月に安中で独立開業。貝だしの引き出し方やスープの組み立て、素材の旨みを最大限に活かす技術には確かなものを感じます。

クオリティの高さに加えてコストパフォーマンスも良好。思わずまた足を運びたくなる一杯です。

次回は、貝出汁と豚骨を掛け合わせた独自の一杯も試してみたいところ。再訪が今から楽しみです。

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