ご紹介するのはこんなお店です
外観
京都駅正面口から東に徒歩3分ほどのビルの1階にあります。
目印は大きな赤提灯があるので、すぐに分かるかと思います。
店内
店内に入ると大きなL字型の鉄板があり、周りにテーブル席が数席あります。
別の鉄板で調理されたものが、目の前の鉄板に運ばれて来て食べる感じです。
席はカウンター11席、テーブル18席の全29席です。
カウンターの中にある、鉄板で調理している姿を目の前で見ることができます。
メニュー
メニューの多くは鉄板焼メニューで、お好み焼きは2種類のみです。
鉄板焼は30種類はありそうなくらいで、下半分がアルコールメニューでともに数は多いです。
ドリンク
とりあえずの生ビールで、グラスは独特なサイズ感あるものでした。
鉄板焼きを食べながらのビールはやはり美味しいです。
2杯目はレモンサワーで、グラスは同じものでした。
アルコールはそれほど濃くなく飲みやすい感じです。
ホルモン焼
最初、料理が来た時は「えっこれだけ?」という印象のボリューム感です。
ホルモン感は全然無く、ほぼキャベツ炒めという感じです。
食べてみると、濃いめに味付けられお酒のおつまみという感じです。
まんぼ焼
お店名物で、お客さんの大半が注文しているメニューです。
ボリューム的には一般的なお好み焼サイズくらいです。
焼き上がる直前になると、玉子「固・半熟・生」ソース「甘・甘辛・辛」から選びます。
玉子半熟、ソース甘辛でお願いしました。
麺はうどんとそばを選ぶことができそばをチョイスしました。
そばは中太麺で鉄板焼独特のパリパリ感が美味しいです。
調理しているのを見ていると、鉄板に麺をギュウギュウ押し付けているので、麺が潰れているのかと思いきや、お好み焼きの中で均等に麺が並んでいるのは、まさに職人技です。
あとがき
京都駅から帰る前の夕飯として、京都駅近くにある2軒の町中華屋さんに向かうと、1軒が休みのため、もう1軒に大行列。予めストックしていた山本まんぼさんにお邪魔しました。
町の鉄板焼屋さんという感じの店内ですが、京都駅から帰るサラリーマンや地元客ですぐに満席になってしまいました。
鉄板焼とお酒ですっかり気分の良くなりお店を出ましたが、忘れたお土産を持って追っかけて来てくれた女将さんには感謝しておりますwww
店舗情報
- 店名
- 山本まんぼ
- 住所
- 京都府京都市下京区小稲荷町61-54
- 営業時間
- 10:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日
- 水曜日
- 種別
- 粉もの・焼きそば